4月29日。
一昔前はみどりの日。
二昔前は天皇誕生日。
今は、昭和の日。
国民の祝日であれば名前はどうでもええんですけど
ブログ繋がりで知り合いになった大先生のお薦めに従って、浅香山にツツジを見にやってきました。
いやぁ~、見事ですね。
本数はさほどでもないのでしょうが、大きい!
大きいことはいいことだ!
って、ことで大きさが判るように人と一緒に写したくなる愚昧!
ツツジって、わざわざ見に行かんでも小さな公園にも咲いている花ではありますが、やはり群生しているのは迫力ありますねぇ
ちなみに、普通の公園の隅っこにあるのはこんな感じかな
さて、大先生のお薦めは、「ツツジを見たらあびこにでも昼酒のみに行けばよろしい。」。
さすがに素晴らしいアドバイスではあるのだが、家でも(もちろん会社でも)頭の上がらない愚昧、そうそう我が儘が許される訳もなく・・・
大人しく堺東方面に戻るのであった。
とは、いうもののガシだ。
しかもこの日は大目付が風邪で寝込んでいて娘と二人。
ガシの立ち飲み街でもふらついて、どこぞに連れ込んで口止めしとけば・・・
「おかぁさんが、病気なので今日は止めておきます」
あ、こりゃぁいかん。
こういう機嫌の時には止めておいた方がよろしい
「じゃぁ、ランチはどういうお店がお好みでしょうか?」
「普通のお店」
それではということで候補店を探したのだが、その店は残念ながら休業であった。
では、どこぞ適当にということで、向かったのが羊の家。
適当とは書いたものの、ここのお店の向かいのパプリカ食堂でランチを食べた時にきになっていたお店なのである。
一応、宿題店のランチ下見だ。
ドアを開け中に入ると、カウンターに小上がりという路地裏ビストロという名前とはチビッとかけ離れた雰囲気でもあり・・・
「お二人でしたらカウンターになりますが」
「ええですよ」
この時は娘と二人だったのであるが、その後にお店に入って来られたお客さんには対応が違ったようにも思えたので、客の顔を見ながら対応してるんでしょうね。
まぁええけどね。
カウンターの端っこに陣取り眺める。
写真の右奥にはテーブル席もあるみたいだ。
「日替わりランチと子羊ランチ頂戴な」
「日替わりランチはパンかライスが選べますが?」
「パンを頂戴な」
「子羊ランチのドリンクはどうなさいますか?」
「アイスミルクティーで」
「日替わりランチにも100円でドリンクお付けできますが?」
「それより、ビール頂戴な」
さて、店内観察。
カウンター前には鉄板があり、ハンバーグなどはそこで焼かれている。
夜もおもしろうだね。
上を見ると、サングリア好きの娘が喰い付いてたが、今日は飲まないと云った手前・・・
卓上にはディナーメニューは置かれていなかったので、持ち帰り用のパーティメニューをこっそり開いて
親爺の日替わりランチは、スープとサラダ
娘には、スープとオードブルが届けられる。
ビールのアテに鴨を分けてくれる娘、出来た奴だぜ!
親爺のシングルプレート
一応、分解しときますか
唐揚げ
そしてパン
娘の週替わりパスタはニンニクと茸のパスタ
デザート
いやぁ、なかなかのコスパかとは思いますが、
後から入ってきたお客さん、待ち時間が我慢できなくなったのか、
「限られた昼休み時間にこんなに待たせて何を考えているの?」
って、クレーマーなおばさん。
その方がクレームをつけていることに不満をお持ちな様子の同伴な叔父さん。
また始まったかのごとく口を閉じている同伴の若者。
そのクレーマー婆ァ、携帯電話を取りだして話し始めた。
電話を終えても、「こんなに待たされたら全部食べきれるかどうか」ブツブツ云ってる。
若者がオーダーしたと思われるチーズフォンデュを一人でガツガツ食べ始める婆ァ
そのうち、婆ァと爺さんのランチも届けられたが、フォンデュフォークを握りしめたまま、あなたたちも食べなさいと促す婆ァ。
フォンデュを完食し、自分のランチもほぼ完食のタイミングで、
「あ~ら、コーヒーをいただけるかしら?」
多分、殆どの客が「お前ら時間がないんと違うんかい」と苦笑したに違いない
また、別の20代後半と思われる子連れ家族。
小上がりなので先客が脱いでいる靴があったが、子供がそれを蹴飛ばした。
すると父親がそれにつまずいた挙げ句、その靴を蹴飛ばした
それを見ていた母親。その靴を直すかと思えば、蹴飛ばされた靴を除けようとしてさらにそれを蹴飛ばす。
そして知らん顔して通過
お店には何の非もないが、客層が残念なのは、ちょっと残念だったなぁ・・・
ちなみに、食べログによると、
『羊の家 堺東店』
大阪府堺市堺区北瓦町2-1-9
南海高野線堺東駅 西出口 徒歩3分
営業時間:【ランチ】11:30~15:00、 【ディナー】月~土 17:30~23:00 、日・祝 17:00~22:30
定休日:無休
一昔前はみどりの日。
二昔前は天皇誕生日。
今は、昭和の日。
国民の祝日であれば名前はどうでもええんですけど
ブログ繋がりで知り合いになった大先生のお薦めに従って、浅香山にツツジを見にやってきました。
いやぁ~、見事ですね。
本数はさほどでもないのでしょうが、大きい!
大きいことはいいことだ!
って、ことで大きさが判るように人と一緒に写したくなる愚昧!
ツツジって、わざわざ見に行かんでも小さな公園にも咲いている花ではありますが、やはり群生しているのは迫力ありますねぇ
ちなみに、普通の公園の隅っこにあるのはこんな感じかな
さて、大先生のお薦めは、「ツツジを見たらあびこにでも昼酒のみに行けばよろしい。」。
さすがに素晴らしいアドバイスではあるのだが、家でも(もちろん会社でも)頭の上がらない愚昧、そうそう我が儘が許される訳もなく・・・
大人しく堺東方面に戻るのであった。
とは、いうもののガシだ。
しかもこの日は大目付が風邪で寝込んでいて娘と二人。
ガシの立ち飲み街でもふらついて、どこぞに連れ込んで口止めしとけば・・・
「おかぁさんが、病気なので今日は止めておきます」
あ、こりゃぁいかん。
こういう機嫌の時には止めておいた方がよろしい
「じゃぁ、ランチはどういうお店がお好みでしょうか?」
「普通のお店」
それではということで候補店を探したのだが、その店は残念ながら休業であった。
では、どこぞ適当にということで、向かったのが羊の家。
適当とは書いたものの、ここのお店の向かいのパプリカ食堂でランチを食べた時にきになっていたお店なのである。
一応、宿題店のランチ下見だ。
ドアを開け中に入ると、カウンターに小上がりという路地裏ビストロという名前とはチビッとかけ離れた雰囲気でもあり・・・
「お二人でしたらカウンターになりますが」
「ええですよ」
この時は娘と二人だったのであるが、その後にお店に入って来られたお客さんには対応が違ったようにも思えたので、客の顔を見ながら対応してるんでしょうね。
まぁええけどね。
カウンターの端っこに陣取り眺める。
写真の右奥にはテーブル席もあるみたいだ。
「日替わりランチと子羊ランチ頂戴な」
「日替わりランチはパンかライスが選べますが?」
「パンを頂戴な」
「子羊ランチのドリンクはどうなさいますか?」
「アイスミルクティーで」
「日替わりランチにも100円でドリンクお付けできますが?」
「それより、ビール頂戴な」
さて、店内観察。
カウンター前には鉄板があり、ハンバーグなどはそこで焼かれている。
夜もおもしろうだね。
上を見ると、サングリア好きの娘が喰い付いてたが、今日は飲まないと云った手前・・・
卓上にはディナーメニューは置かれていなかったので、持ち帰り用のパーティメニューをこっそり開いて
親爺の日替わりランチは、スープとサラダ
娘には、スープとオードブルが届けられる。
ビールのアテに鴨を分けてくれる娘、出来た奴だぜ!
親爺のシングルプレート
一応、分解しときますか
唐揚げ
そしてパン
娘の週替わりパスタはニンニクと茸のパスタ
デザート
いやぁ、なかなかのコスパかとは思いますが、
後から入ってきたお客さん、待ち時間が我慢できなくなったのか、
「限られた昼休み時間にこんなに待たせて何を考えているの?」
って、クレーマーなおばさん。
その方がクレームをつけていることに不満をお持ちな様子の同伴な叔父さん。
また始まったかのごとく口を閉じている同伴の若者。
そのクレーマー婆ァ、携帯電話を取りだして話し始めた。
電話を終えても、「こんなに待たされたら全部食べきれるかどうか」ブツブツ云ってる。
若者がオーダーしたと思われるチーズフォンデュを一人でガツガツ食べ始める婆ァ
そのうち、婆ァと爺さんのランチも届けられたが、フォンデュフォークを握りしめたまま、あなたたちも食べなさいと促す婆ァ。
フォンデュを完食し、自分のランチもほぼ完食のタイミングで、
「あ~ら、コーヒーをいただけるかしら?」
多分、殆どの客が「お前ら時間がないんと違うんかい」と苦笑したに違いない
また、別の20代後半と思われる子連れ家族。
小上がりなので先客が脱いでいる靴があったが、子供がそれを蹴飛ばした。
すると父親がそれにつまずいた挙げ句、その靴を蹴飛ばした
それを見ていた母親。その靴を直すかと思えば、蹴飛ばされた靴を除けようとしてさらにそれを蹴飛ばす。
そして知らん顔して通過
お店には何の非もないが、客層が残念なのは、ちょっと残念だったなぁ・・・
ちなみに、食べログによると、
『羊の家 堺東店』
大阪府堺市堺区北瓦町2-1-9
南海高野線堺東駅 西出口 徒歩3分
営業時間:【ランチ】11:30~15:00、 【ディナー】月~土 17:30~23:00 、日・祝 17:00~22:30
定休日:無休