一万人の第九 ’０８ 第１回練習レポ

８月２３日　午後３時半～５時半　大阪６クラス 今年も、一年振りにこの時がきた。 去年は、久しぶりの１２回クラスへの参加で、基礎からみっちりとやり直しを できた積もりだが、さて今年の出来栄えは如何なものか…（笑）。 定刻よりも１５分程度早めに来るが、お気に入りの場所は既に売約済。 仕方がないので、なるべく近くの席に陣取る。 梅田東学習ルーム体育館内は、バスパートの座席まではエアコンの冷気も届 . . . 本文を読む

記者の目 ■『『時効』よ止まれ」の反響を読んで

平成２０年９月１１日（木）　毎日新聞　朝刊　４面　オピニオン欄より 副題：普通の国民目線で見直す時　　　既成理論にとらわれず 記　：宮川　裕章（東京社会部） ※　この記事の原文は、リンク先で読むことが出来ます。 ※　また、この記事の元となった特集は、それぞれ以下のリンク先で読むことが 　　出来ます。 　　　①　「時効」よ止まれ：「犯人が笑っている」　母無念　娘に報告できない 　　　②　「時効 . . . 本文を読む

四国徳島 牟岐の海（その３）

クラブノアむぎさんの船は全て和船のため、エントリーは船べりから バックロール、あるいはジャイアントで入ります。 どちらでもお好みですが、僕はお客様のエントリーをフォローした後に その体制のまま水中に入ることの出来るジャイアントを多用しています。 お客様お二人とも、無事エントリー完了。 僕も追いかけて、アンカー下へ集合し、まずはＯＫ確認を行います。 今日は天気がよいため、よく日が入って明るい水 . . . 本文を読む

月の、清かに… ～中秋の空にかかる銀盤に照らされながら、感じたこと～

蒼白い光で、全てのものが濡れほそぼっている。 昼にギラギラと照りつける太陽の光が、３８万キロ余りの旅を経て、 こんなに柔らかく深い色に万物を染め上げる不思議。 天空に冴え冴えと輝く銀盤を見ていると、ジョン・カーターが思わず 手を差し伸べたくなった気持ち（もっとも、あれは対象が火星だが）も 分かろうというものである。 先日、ある知人と交わした会話の中に。 自分が存在しない、ありとあらゆる . . . 本文を読む

北京趣聞博客 （ぺきんこねたぶろぐ） 福島香織

北京趣聞博客 （ぺきんこねたぶろぐ）は、産経新聞の記者　福島香織さんの ブログである。 福島記者については、産経新聞を読んでいた頃から署名記事でその名を知って いた。 その切れ味の鋭い記事を久しぶりに読みたくなって、ネットで検索してみたら、 ご本人のブログに行き着き、それから愛読させていただいている。 今は（といっても、明日までだけれど）中国総局記者として、北京に駐在中。 中国という国の懐 . . . 本文を読む

時をよむ 田中均

平成２０年９月９日（火）　毎日新聞　夕刊　６面　文化欄より 副題：「次期首相の指名とは」 　　　　ポピュリズム脱し　本格的外交の始動を 今回の氏のコラムは、去る８月に東京で開催された「日韓フォーラム」での 出来事への言及をとば口として始まった。 日韓フォーラムは、日本側では日本国際交流センター（JCIE）が主催 しているもので、今回で第１６回を重ねている。 ＃錚々たる顔ぶれを揃え、費用 . . . 本文を読む

楽あれば苦あり 小川洋子

平成２０年９月１０日（水）　毎日新聞　夕刊　５面　文化欄より 人の記憶とは、何なのだろう。 そこに在る＜記憶＞は、その人にとっては真実である。 が一方、それが事実である確証は、どこにも無い。 ただ物事には、真実と事実の見極めが必要な場合と、そうでない場合が 存在する。 今回のコラムで、小川洋子氏が紹介するのは、正にそうしたエピソード である。 題して、「私一人だけのバージョン」。 . . . 本文を読む

ＥＴＣ道中記

先日は、出発間際の書き込みで終了しましたが、シャドー８１さんのコメントに お答えして、その後の顛末をば少し…。 いよいよ、出発時刻です。 荷物を持って、マンション下の駐輪場へ。 蹲るように眠っている我が愛車、Ｗｈｉｔｅ　Ｂｅａｕｔｙ号のカバーを はぐり、漆黒の闇の中へと誘います。 まだ火を入れず、従って眠っているＢＭ子のシート下のツールボックスにある ＥＴＣユニットを引き出します。 先に . . . 本文を読む

ＥＴＣを取り付けました…

和歌山への単身赴任決定とともに、移動の足を確保するため、バイクにも ＥＴＣを取り付けることにしました。 魅力は言わずもがなですが、 　①　現金払いに比べて、料金が安いこと 　②　お金の出し入れの手間が無く、スムーズに通過できること の二つです。 バイクに取っては、なんと言っても②が大きいです。 夏用の薄手のグローブをしていても、財布の中の小銭をより分ける ことはおろか、ポケットやバッグ . . . 本文を読む