kakki'sだらだら日記

エアロビクスの事、競技の事も含め日々の出来事をダラダラと書いていきます。

私、思います

2006-03-05 02:26:08 | 競技
サバイバルエアロに参加された方、どうもお疲れ様でした!

30分×6セットの第1ステージ。20分×2セットの第2ステージ。
そして20分×1セットのファイナル。
どれもがとてもタフなステージだったと聞いています。

私は競技スクールを始めて、今年で5年目になります。
やはり指導者となった今では「外野でハラハラするより自分でやった方が
楽だ」と感じます。今日も逐一マネージャーぷ~がメールで戦況を
知らせてくれていたのですが、もうレッスンしてない時にはテーブルに
携帯置いて正座ですよ。何かね、競馬とか株とかやってる人みたいに、
まさに一喜一憂ですわ。

指導者1年目に撮影した始めてのスズキジャパンカップ九州地区予選の
ビデオなんか、三脚持ってなかったんで手で持って写してるんですけど
酔いそうなくらい震えてますもん。また、入ってる声が
ぃぃよぉ~、ぃdfuxぃh¥:;よぉ~・・がん@k、:、J:てぇ
ってお前が一番頑張れよって云いたくなるくらい何言ってんだか
分かんないくらい情けない声出しちゃってたりしました。

大会というのは、ホントにそれに合わせて日々小さな積み重ねをしてきた
結果に点数という評価が付くわけで、時には浮き足立っちゃうくらい
喜べる時もありますが、やはり残酷な時もあります。
勝負の世界だけに限らず、頑張った者だけに
神は微笑むとは限りません。
頑張ったのに微笑まない時の方が多いかも。

結果が全てじゃないと良く言います。
私も指導者としてその考えはあります。
が、選手に取っては結果が全てなんですよね。
どんなに内容が良くても、他人に褒めて貰っても自分が求める
結果が得られないとダメなんですよね。
逆に結果が良かった場合、今度は内容が・・・って思ったりする。
結局ゴールってないのかなと思います。
でも、それでイイと思います。選手が自分のスキルや結果に
納得するまで私も付き合うつもりです。

仕事でも趣味でも何かに夢中になれるって事は年齢とか性別とか
全然関係なくホントに素晴らしい事だと思います。
泣いたり笑ったりしながら夢中で年をとって行きたいなって
全然脈略ないですが、思います。