どもっす( ゚Д゚)
この時点で昨年の2か月分くらいの更新をしていますが、
特に
ヒマというわけではない
そこだけ…も、そこだけ一応念を押しておきますね。
さて今日はエアロビック競技に関係するお話でして、
基本的に競技に関係する話を書く時は大抵うちの選手達が
へなちょこポーズをとっている画像を載せて大会の結果をお知らせする感じですが、
今回は珍しくワタクシが、このワタクシが主役です( `ー´)ノ
ワタクシが主に関係している(公社)日本エアロビック連盟が行っているエアロビック競技には
「フライト競技部門」と言って簡単に言えばレッスン形式で20分ずつの前後半(ユースは15分)、
リーダーのリードに合わせてエアロビック動作だけのルーティンを行い、
①バウンス②フォーム③連続性④リズム⑤エネルギーの5項目で採点する部門があるんですね。
で、(公社)日本エアロビック連盟では2017シーズンからフライトで行うルーティンを
公募するようになって、2017シーズンは広瀬先生と及川先生のルーティンを選手皆が頑張って
練習して大会に臨んでおりました。ワタクシのチームの選手も例外ではなく、
今も全国フライト選手権に向けて、そのルーティンを練習しておる所でございます。
で、昨年の夏場に2018シーズンのルーティン公募があった際に、
ワタクシもコーチ・審判員・主催者とは違うワタクシ自身の本業(イントラなんです、一応)で
大会に何かしら関わってみたいと思い立ち、夜中でしたが「やってみっか!」と。
ルーティンには少々条件があって「この動作は絶対に入れてね」「移動はこうしてね」みたいな。
ま、その辺は普段やっている事と同じなのであとは、こういう動作が出来るようになるといいなぁ
という自分の気持ちをちょっとだけ入れてわっせわっせと作りました。
全部出来たの明け方だったけどね。
大抵赤ちゃんは夜明けに生まれるしね。→そうなの?
で、後日ルーティン撮影→映像編集→DVDに落とす…という作業を経た後に、
そのルーティンが、
このほど1ブロックだけ採用されました!!
3つ、作ったのに
1ブロックだけ採用されました!!!
ちょウケる( *´艸`)
いやいや、それは冗談で実際は物凄く嬉しいです。
応募したのが夏、採用のお知らせが秋、公表が冬。。
物凄く喜んだのが秋だったせいで若干「あれは夢だったのか?」と思ってましたが、
FWGの先生方の手直しも頂き、北海道の佐藤先生のルーティンと合体して
こうして日の目を浴び、無事にワタクシの手を離れましたので、
あとはもうフライターの皆様方のスキルアップの一助になれば幸いです。