kakki'sだらだら日記

エアロビクスの事、競技の事も含め日々の出来事をダラダラと書いていきます。

12月と言えば

2019-11-26 18:21:43 | レッスン
どもっす( ゚Д゚)

いや~、早いものでもう12月がすぐそこまで来ております。
毎度書きますが、この前クリスマスだったような気がしますけどね。

てなわけで、12月からのダンスクラスのテーマ曲をアップしておきます。
現在のチャートはアナ雪2のサントラで埋め尽くされております。
もう少ししたら、これにクリスマスソングが加わって
最新のナンバーはかき消されてしまう事でしょう。

そんな昨今ですが今回はHarry Styles さんのWatermelon Sugarという曲で、
多分、つい最近リリースされたばかりなのではないでしょうか。

夏の甘いスイカのような君なしでは生きていけないよ、という意味のようです。
理解したいような、どうでもいいような(笑)

「夏の甘いスイカのような君」と言われても、
もっと他に幾らでも例えはあるだろ!と思わなくもないのですがね。
これは私が日本人だからなのでしょうか。
外国生まれなら「有難いわ」と思うのかしら。

「有難いわ」というワードがそもそも・・・って感じですけど。

とりあえず、こちらの曲です。PVはなくてオーディオのみです。
熱く「夏の甘いスイカのような~」と唄っていらっしゃいます。
ということで、どのような振りになりますでしょうか。
お楽しみに♪・・・まだ作ってませんけどね。

さて、話は変わって
12月7・8日の土日に北九州市の若松体育館にて
スポーツエアロビック2019福岡オープンが開催されます。
お馴染み九電記念体育館の閉館に伴い、今年は若松での開催となりました。

7日はフライト競技、8日は公式競技(演技)となります。
ワタクシのチームからも選手が出ます。
で、今回も大会=代行の話ですよ。

12月7日(土)NAS北天神
12:10~13:00 ボディメイキング(有料)→休講
13:10~14:00 オリジナルダンス→ZUMBA CHIHIRO先生

12月8日(日)セントラルウェルネス天神ソラリア店
14:10~15:10 オリジナルエアロ→ZUMBA 財部先生
15:30~16:30 フリースタイルダンス→今井先生

若松は福岡市内からだと、ちょっと遠いですが
観覧無料なので是非お越し頂ければ幸いです。




SUZUKI JAPAN CUP2019 第36回全日本エアロビック総合選手権大会

2019-11-12 11:55:49 | 競技
どもっす( *´艸`)

前回、ちょろっと書かせて頂きましたが、
11月9・10日に東京の大田区総合体育館にて
SUZUKI JAPAN CUP2019 第36回全日本エアロビック総合選手権大会が
開催されまして、ワタクシもレッスンを代行出させて頂き、
自チームの選手を連れて行ってきました。

レッスンの代行をお願いした先生方、そしてメンバーの皆さま、
多くの方のご理解とご協力を頂きまして、大変感謝しております。

さてと、ワタクシのチームの選手がやっている部門というのは
2017シーズンからスズキジャパンカップの枠組みに加わった部門でして、
シニア2(17才~44才)とシニア3(45才~54才/54才~)です。

従来からあるユースとかシニア1は各地区予選で地区代表になり全国大会へ
行くわけですが、シニア2・3は昨年の全国が終わった後に行われた
2018年の福岡オープン(九電体育館であった大会ですね)を皮切りに
10~12大会で予選が行われて、その大会の上位2名(男子と
シニア3Bは1名)が代表権を獲得して全国大会へ進んだわけです。

「あちこち大会行って何をしてるんやろ?」
とお思いの方の疑問も解けましたかね?

という事で今年もワタクシのチームの選手も各予選大会で代表権を取って
参加したわけですが、大会運営関係者の皆様のご苦労によって
3年目となる今年の大会は昨年以上にスムーズ且つ盛り上がった大会に
なったんじゃないかと感じました。

さてさて、我がチームの結果ですが以下のようになりました。
シニア2男子シングル3位 舩岡孝
シニア3女子シングルA準優勝 針尾雅美

シニア2女子シングル 12位中島公瑠美
シニア3女子シングルA 10位水見洋子
シニア3女子シングルA 18位小関雅恵

という事で2名が3位入賞を頂く事が出来まして、
いやはや何とも有難い結果となったわけです。

順位を上げた選手もいれば、下げた選手もいます。
そこには他の選手の出来栄えだったり、今回の顔ぶれが昨年以上に
高かったりとか、自分の力ではどうにも出来ない事が要因に含まれている場合も
あるので、どうにも出来ない事は軽やかにスルーして
ひとまず、今回5人全員が自分の力でどうにか出来る範囲の事はやれたので
これで良いと思っております。

あの時、あの瞬間、これ以上の事は自分にはやれませんでした、という
終わり方が出来たのであれば、それはそれで練習の賜物だと思います。
勿論、各人課題は残りましたが反省は特にありません。
これは素晴らしい事です。

ワタクシ個人の感想としましては
演技に関しては、ただ頑張るだけじゃなく
身体・メンタル・技術・演技構成・採点と色んな方面からの
細かいアプローチが必要で、これらをひとりで8人分やっている身としては
頭がおかしくなりそうな時もあったりしますが、
基本、元々おかしいので問題なく今シーズンもやれたな、という所です。

ひとまず、これで公式競技の2019シーズンが終わったので次は
12月8日北九州市若松体育館で行われるSA福岡オープンから
また次の全国大会の予選が始まります。
7日はフライトの予選です。

とりあえず、ちょっとだけ休んで再始動ですね。