旧古河(ふるかわ)庭園は小高い丘にある洋館、斜面に作られた洋風庭園、その下に日本庭園があり、洋と和が絶妙のバランスで配置されているみごとな庭園です。
洋館と洋風庭園は英国人建築家ジョサイア・コンドル氏によるもの、フランス式庭園にはバラが植えられており、6月は夏バラの季節で美しい花が見頃になっています。
日本庭園は京都の庭師・小川治兵衛によるもので、国の名勝にも指定されています。
庭園には形式の異なる灯籠がいくつも配されていているので、灯籠巡りも面白いかも。
枯滝 水が流れていませんが、玉砂利を水に見立てた枯山水になっています。
大滝 滝壺まで20メートルもあり都会の中にある滝とは思えない雰囲気がある
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