NHK-BSの「ベルリンの壁」(再放送)をみました。
ベルリンの壁の崩壊は1989年11月9日であるが、本当の崩壊は10月9日のライプツィヒのデモによって起こったとのことです。
この7万人の市民がおこなった非暴力のデモが原因で、東ドイツのホーネッカー議長が辞任し壁の崩壊となったのです。
大変恥ずかしいことですが、こういう事実を初めて知りました。
他国の歴史を知る機会を作ってくれたNHKには感謝します。
この放送は再放送ですが、引き続き「ベルリンの壁が崩壊した経緯」を放送するようです。
ところで、経済がグローバル化してきているので、世界史は必須だと思います。
もし高校の世界史が今もって選択教科であったとしたら、驚きです。
民放でも良心的な局は「ローマ帝国の崩壊」のような番組を放送しますが、ほとんどの局はろくでもない番組をやっているのが現状です。
こういう中でNHKが「世界史」に関する番組を放送するのは良いことだと思います。
この絵はベルリンの壁に市民が描いたいたずら書きです。
今ではこれが絵葉書となって売っているそうです。
ベルリンの壁の崩壊は1989年11月9日であるが、本当の崩壊は10月9日のライプツィヒのデモによって起こったとのことです。
この7万人の市民がおこなった非暴力のデモが原因で、東ドイツのホーネッカー議長が辞任し壁の崩壊となったのです。
大変恥ずかしいことですが、こういう事実を初めて知りました。
他国の歴史を知る機会を作ってくれたNHKには感謝します。
この放送は再放送ですが、引き続き「ベルリンの壁が崩壊した経緯」を放送するようです。
ところで、経済がグローバル化してきているので、世界史は必須だと思います。
もし高校の世界史が今もって選択教科であったとしたら、驚きです。
民放でも良心的な局は「ローマ帝国の崩壊」のような番組を放送しますが、ほとんどの局はろくでもない番組をやっているのが現状です。
こういう中でNHKが「世界史」に関する番組を放送するのは良いことだと思います。
この絵はベルリンの壁に市民が描いたいたずら書きです。
今ではこれが絵葉書となって売っているそうです。