猫 周公のコラム

スケッチとエッセイ

20年後の予測 90歳老人は当たり前、100歳老人も珍しくない

2007年12月29日 | Weblog
世の中何が変わったかというと、情報革命といわれるように、電子技術の発達が恐ろしいほどのスピードで変化してきています。

携帯電話が普及し始めたのが僅か10数年前のはずです。
自分が携帯電話を持ったのが10年前で、当時の普及率はかなり低かったと思います。
パソコンは随分前からありましたが、中小企業にまで普及してきたのは10数年前くらいではなかったのでしょうか?

それが今では携帯電話は1億台となり国民全てに普及してきており、パソコンは会社に入ったら必須条件であり、操作できるのが当たり前の社会となっています。

10数年前には、メールがこれだけ普及するとは誰もが考えていなかったと思います。
10年から20年後はどういう社会になっているのでしょうか?
おそらく誰もが予想も付かない、社会になっているはずです。

経済がグローバル化しすべて英語で会話(翻訳機器の普及)するとか、顔を見ながら話す携帯電話、行き先を指定すれば勝手に行ってくれるクルマ、交通網や交通手段の発達で国内なら何処へでも日帰り旅行が出来る、医学と医学機器の発達でほとんどの病気が発見できるし治る、平均寿命が延びて90歳や100歳の老人があたり前となる、等々が予測できます。
しかし、日常生活は今みたいに老いも若きも携帯電話を持っているように、予測も付かない、まったく違った様相になることは間違いありません。


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