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先日、阪神タイガースの能見投手のお父さんの葬儀が、地元の葬儀社で執り行われました。68歳と言う若さで、入院治療35日にしてお亡くなりになったと挨拶で聞きました。
私の会社に料理の依頼があり、お届をしましたが、寂しそうな表情に苦悩が見て取れます。弔電も阪神タイガースの社長や矢野監督など、聞きなれた名前も有りました。スポンサー企業の弔電も数多くありました。
普段の葬儀と変わる事なく、進行しましたが、思っていたよりファンの弔問が少ない様に感じましたが、テレビ画面のイメージは無く、ごく普通の少し背の高い大人しそうな印象を受けました。
おごる事無く好感を持ちましたが、やはり但馬人の特有の奥ゆかしさを感じる光景で、告別式の最後の挨拶は、喪主であるお母様のファンの方への気持ちなのか、実家の跡継ぎの長男ではなく、能見投手がされ、父親との野球の昔話やプロになった経緯などを交えた挨拶でした。
その後の食事は、奥さまと男の子2人を含めて、親族約30名ほどで食されましたが、ここでもごく普通の光景でした。
通夜、告別式の当日は、伝統の一戦で巨人阪神戦の真っただ中。2日間の欠場をされての参列でした。その後、初七日を済まされて、変えられると聞きましたが、不規則で大変なお仕事で有る事もよく理解出来ましたが、中々の子煩悩で素直そうな人の様に感じました。
ご冥福と能見投手のますますのご活躍を記念申し上げます。
最近は、大相撲の力士や付き人、関係者にもお食事を提供させていただきましたが、やはり大相撲の力士は迫力が違います。巡業と言うこともあり、人数も違いますが、今回は葬儀と言う事もあり、ファンの方々も遠慮して慎まれたようです。
直ぐ近くで私も能見投手を接待しましたが、本当に穏やかな好青年の印象で、大変身近に感じました。
それにしても若くして闘病の末に亡くなりましたが、僅かな入院治療で亡くなっている事を想像すると、難病だったのかも知れません。
ハイ、どうぞの仕出し料理も、横綱 白鵬を始め新大関の貴景勝などの横綱、大関を始め幕内力士、阪神タイガースの能見投手と連続して、召上っていただき喜び感謝しています。
食事の提供は、食中毒に一番の気を使います。何事も無く終わり、今は安堵の気持ちでいっぱいです。
最
では又ね
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近は、お陰様で少し忙しく、更新が遅れがちですが、今後ともよろしくお願いします。
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