人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

阪神タイガースの能見選手

2019年04月23日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

先日、阪神タイガースの能見投手のお父さんの葬儀が、地元の葬儀社で執り行われました。68歳と言う若さで、入院治療35日にしてお亡くなりになったと挨拶で聞きました。

私の会社に料理の依頼があり、お届をしましたが、寂しそうな表情に苦悩が見て取れます。弔電も阪神タイガースの社長や矢野監督など、聞きなれた名前も有りました。スポンサー企業の弔電も数多くありました。

普段の葬儀と変わる事なく、進行しましたが、思っていたよりファンの弔問が少ない様に感じましたが、テレビ画面のイメージは無く、ごく普通の少し背の高い大人しそうな印象を受けました。

おごる事無く好感を持ちましたが、やはり但馬人の特有の奥ゆかしさを感じる光景で、告別式の最後の挨拶は、喪主であるお母様のファンの方への気持ちなのか、実家の跡継ぎの長男ではなく、能見投手がされ、父親との野球の昔話やプロになった経緯などを交えた挨拶でした。

その後の食事は、奥さまと男の子2人を含めて、親族約30名ほどで食されましたが、ここでもごく普通の光景でした。

通夜、告別式の当日は、伝統の一戦で巨人阪神戦の真っただ中。2日間の欠場をされての参列でした。その後、初七日を済まされて、変えられると聞きましたが、不規則で大変なお仕事で有る事もよく理解出来ましたが、中々の子煩悩で素直そうな人の様に感じました。

ご冥福と能見投手のますますのご活躍を記念申し上げます。

最近は、大相撲の力士や付き人、関係者にもお食事を提供させていただきましたが、やはり大相撲の力士は迫力が違います。巡業と言うこともあり、人数も違いますが、今回は葬儀と言う事もあり、ファンの方々も遠慮して慎まれたようです。

直ぐ近くで私も能見投手を接待しましたが、本当に穏やかな好青年の印象で、大変身近に感じました。

それにしても若くして闘病の末に亡くなりましたが、僅かな入院治療で亡くなっている事を想像すると、難病だったのかも知れません。

ハイ、どうぞの仕出し料理も、横綱 白鵬を始め新大関の貴景勝などの横綱、大関を始め幕内力士、阪神タイガースの能見投手と連続して、召上っていただき喜び感謝しています。

食事の提供は、食中毒に一番の気を使います。何事も無く終わり、今は安堵の気持ちでいっぱいです。

では又ね

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近は、お陰様で少し忙しく、更新が遅れがちですが、今後ともよろしくお願いします。

 


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