ようこそ
最近の報道で、O157の記事をよく見かけます。私の会社も料理の製造販売をしていますので、他人事ではありません。
毎年、食品衛生講習会が開催され、調理師が講習を受けていますが、昔は、O157などの講習は無かったと思います。
病気にしても、昔無かった新しい病気が色々と発見されています。食べる物が欧米化したと言う意見もありますが、それなら欧米の人は、その病気の人ばかりと言う事になりますが、どうなんでしょうかね
環境の変化も大きいのかも知れませんし、医療技術の進歩によって、一括りであった病名が細分化されているのかも知れません。
ガンは、当然ですが平均寿命の延びや高齢化によって、ガンが発見される可能性が高くなったのでしょうか?
さて、そんな事で料理もお客様が警戒されている様子が、仕事を通してよく分かります。 細心の注意を払い出来るだけ生野菜や牛肉など危険な食材は避ける様にしています。
また、二次感染が有りますので、衛生管理や手洗いなどの注意も必要です。 目に見えないと言うのが一番厄介です。
O157の感染は、私たち業者からばかりではなく、家庭のお食事も危険に晒されていますので、皆さん十分に気を付けて下さい。 私もガンとO157の掛けもちは勘弁してほしいものです。
では又ね
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