人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

自己管理

2018年04月15日 | 日々闘病日記

ようこそ

今日は、久しぶりに大変忙しく、あちらこちらに配達に出かけた。見慣れた風景とは言え快晴の春は、非常に心地よく眠気が襲ってくる。

さて、5日間ほど風邪を引いて体調を崩していたが、昨夜は市販の風邪薬を飲み21時には就寝した。今朝は5時45分に起きて朝食を取って、また風邪薬を飲んで会社に出勤した。

少し体調が良くなかったが、応援要請を受けていたので休む訳にもいかずに出勤した。朝方は、鼻水を止める為に、鼻の穴の両方にティシュペーパーを丸めて詰め鼻水を防止して、上からマスクで覆った。

すると10時ごろからは、鼻水や咳も止まり体調も回復してきた。無理をしたつもりはないが、今回の大病の経験から自己防衛をする事を覚えた。人が何を言おうと責任を取ってくれる訳ではない。自分の身体は自分が一番よく理解している。無理の程度も自分で調整しながら日々を過ごしている。

お陰様で、昼からは鼻水も咳も収まり、痛かった右の手術をした肺も痛みが和らぎ、ほぼ体調も回復してきた。この度の闘病生活で、暴飲暴食をする事も無くなり、早寝早起きを心がけている。22時には就寝して、6時には目が覚める。元々寝つきは良い方なので、布団に入ると3分以内で寝付く特技を持っている。毎日、7時間から8時間は熟する。妻からも「本当に寝つきがいいなぁ」と言われているが、お互い様だと思っている。

仕事が遅くなると少しペースが乱れるが、それでも妻の「肩たたき」の終了後には就寝するので、7時間は寝ている。

お医者様に指導や治療の応援を受けながら、自分なりに体調管理をするように気を付けている。誰の身体でもない自分の身体だ。自分が自分を管理しないと人任せでは、体調管理はむりである。

あれほど野菜嫌いだったが、最近は、それも克服して食するようになった。 人間変われば変わるものだ。あの手術後の苦悩は、もうコリゴリ御免こうむりたい。

皆さんもお医者様にアドバイスを求め、自己管理に努めていただきたいと思う。自分の身体だから、自分が一番可愛がってやらないとね

では又ね

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