人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

めっきり涼しくなりました

2019年08月25日 | 日々闘病日記

ようこそ

朝晩が、めっきり涼しくなった。何時もは夏用の薄い布団を着て寝ているのだが、ここ最近は朝が寒くて目が覚める事がある。

23日まで、毎日打ち上げ花火が城崎温泉で行われて、観光客ばかりでなく住民である私も楽しみに見上げていた。私の家の二階の廊下からは、真正面に花火が良く見えて、最高のロケーションである。9時になると二階に上がり花火見物をしていたのだが、さすがに毎日は飽きてしまい、終盤は見る機会も減ったが、最終日は最初から最後まで見物する事が出来た。何と贅沢な事か

そんな事もあり、今年の夏の終わりを感じている。私は、お腹に尿路変更によるストーマと言う排尿用の器具を取り付けている為に、夏は汗ばみかゆみが発生して、肌もただれるので余り好きな季節では無くなった。以前は、比較的 汗もかがずに夏を乗り切っていたので、好きな季節であったが、手術後は嫌いな季節となってしまった。そんな夏も終わりを迎え、何となく寂しい秋の気配が漂って来た。入院中は、日が短くなり暗くなるのが何より嫌だった。昼間の賑わいが消え、病院の職員も減って何となく寂しい時間帯に突入する。寂しかったのか、病気に対する不安だったのかはよくわからないが、職員同士の「お先です」「お疲れ様」と言う声が聞こえると、寂しくなったのを思い出す。

さて、最近は「あおり運転」が話題になっているが、30年ほど前の事。中国道の池田インターの料金所を過ぎたあたりで、実際の光景を目のあたりにした事があった。驚くような光景で、軽トラックが「あおり運転」をして、幅寄せや追い越し、割り込みを繰り返している。今にも事故になりそうな状況だ。私は隣の車線を走行していたのだが、この場所は高速の出口と一般道が合流する場所で、割り込みをされたと感じたのだろうが、荒ましい光景であった。今回の様な車の停車や暴力まではいかなかったと思うが、その後の事は分からない。それぞれに言い分は有るだろうが、何とか譲り合って仲良く出来ないものかと思う。

好ましい事ではないが、報道を見ていると何時も「あおり運転」の方が攻撃的で、「あおられる」方がおとなしい。警察に仲介してもらうのが最良の方法だが、見ていて腹立たしい。「何で反撃しないのだろう」とさえ思える。もちろん恐怖心も有るだろうが悔しい限りである。良くない事では有るだろうが、暴力まで振るわれている以上「正当防衛」に該当すると思うのだがただし、私の身勝手な思いですので、不愉快な方にはお詫びします

暑さも和らぎ過ごしやすくなりましたので、闘病中の皆様も無理をされずにボチボチと穏やかにお過ごしください。

では又ね

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