人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

もぐもぐ タイム

2018年03月16日 | 仕事の話

ようこそ

我社には、社員専用の和室の休憩室があります。そこには各社員のローッカーが設置されていて、個人の制服や物置に利用しています。以前は、喫煙室も仕切りの有る部屋が有ったのですが、今は店長の指示で使えなくなりましたので、空室となっています。タバコを吸わない人への配慮からです。

さて、この休憩室は、昼食を摂った後に休憩をする部屋でしたが、一部の先輩社員の人達に占領されていましたが、その人たちが退職したために、ゆっくりと休める様にテレビやマッサージ機、テーブルを設置して、社員同士の憩いの場所となるように願っています。私も「もぐもぐタイム」になるように自己負担で、おやつを毎日日替わりで置いています。少しでも和やかに仲良く仕事をしていただく事が、私の願いです。好評な様子に私も嬉しく喜んでいます。自己負担と言っても、スーパーで一袋150円くらいのお菓子やキャンデー、チョコレートなどの安い物です。一度に一週間分を買い込み、一袋ずつ提供していますので、月に4500円ほど掛かりますが、社員の皆さんの楽しそうな表情をみると何よりの自己満足です。

本当に職場の人間関係は難しく、退職理由の第一位になっています。人手が補充しにくい近年は、職場環境や賃金などの整備が必要です。

和やかな休憩時間になり私も喜んでいますが、勤務中は、やはり会社の目標を設定し、就業規則に従って皆がルールを守り、ある程度の緊張感を持って仕事をする事に働きやすが生まれると思っています。ルールが無く、また守らなければ、また次の悪大将が発生します。

仲良し環境は、最初は良いのですが、必ず破たんします。時間が経つとグループを形成し、派閥へと発展するからです。そこには、就業規則に沿ったルールを決めて、それを監視する上司が必要となります。それらが成り立った上で初めて「もぐもぐタイム」も生きてきます。

なかなか賃金を増やす事が出来ませんので、申し訳なくおもっていますが、「もぐもぐタイム」は、私のそんな思いからです。

楽しく明るく働きやすい環境になるように、一丸となって頑張りましょう。

では又ね

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