人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

最近少し体調が・・・・

2019年11月15日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

少し寒くなってきましたが、皆さんお変わりないですか

私は、先週の土曜日から少し体調を崩しています。土曜日は、出先の仕事中に目まいが起きて、冷や汗がダラダラで下着もベチャベチャになるほど、直ぐに腰を掛けて安静にしていたら少し和らいだので、立ち上がり継続した。この日は、特別に忙しくて交代要員も居ない状況で疲た。

夜の仕事は変わってもらい、6時には帰宅して9時半には休んだ。お陰で翌日の日曜日は回復し、普段の生活を取り戻し、元に戻った様に思ったのだが、この日も忙しくテンテコマイの一日であった。

少し疲れたのか翌日の月曜日には、出先の仕事場で再び目まいが起きて、今度は下半身に力が入らずに膝がガクガクで経っていられない程に力が抜けてしまった。商品の料理を運んでいたので、倒れる訳にもいかずに何とか下して、地べたに座り込んだ。その後も何度となく目まいが起きたが、時間の経過と共に落ち着きを取り戻し、無事に一日を終える事が出来た。

何か異変が起きたのかと不安に思い、火曜日には掛かりつけ医を受診し、心電図の検査も受けた。説明では、その時は血圧が下が112で、上が175と少し高く「狭心症」の検査結果が出ていた。

今後は、家庭用の血圧計で測りながら様子を見て、続く様であれば脳梗塞や心筋梗塞のCT検査の依頼をされる様です。日によって変動があり、波のある状況が続いている。

今日は、無長女の小学3年生と1年生の孫の男の子のオープンスクールが有ると聞いて、一人で見学に行ってきた。4時間目の授業の開始を待って、11時25分にまずは一階の1年生の教室に向かった。国語の授業が始まり、側に近づき肩をたたき声を掛けたが、恥ずかしそうにしていて、無言で理解をしている様子である。20分ほど見学したが、保護者の数も少なく共働きを実感したが、穏やかで優しそうな先生で安心した。

引き続き2階の3年生の教室に向かうと習字の授業が既に始まっていた。入口の直ぐ近くの席だったので、こちらも肩をたたき声を掛けた。こちらは少しばかり大きくなったのか、チラ見はするが恥ずかしそうな素振りをすることも無く、穏やかに習字を書いていた。こちらの先生は男性であったが、穏やかで優しそうな先生であった。

あんなに小さかった孫も大きくなったと感心したが、その時間の分だけ自分も年をとっている事を実感する。病院に入院中は、家が近かった事もあり毎日ほど2人揃って見舞いに来てくれた事を思い出す。売店が目当てで有っただろうが、子供ながらに心配していてくれたに違いない。

また、今日は長男の子供も七五三をするようで、めでたしめでたしである。

来週は、肺の検査の為に兵庫医科大学病院を受診する事になっているが、この日で手術から満3年となる。膀胱がん、前立腺がんは来年4月で満5年となり、よくここまで持ち堪えたものだと自分でも感心する。ありがたい事である。これらの病を体験して、少しの変化でも医者に掛かるようになった。今回の異変も以前なら病院に行くことは無かったであろうが、いそしく通うようになった。もう、大病はこりごりだ

皆さんも異変に気づいたら、早目の受診を心がけて下さいね。

では又ね

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