ようこそ
母親の実家の弟で、私の叔父さんが昨日の早朝に亡くなった。88歳
叔父さんも晩年には、胃がんが見つかり手術や抗がん剤治療で、入退院を繰り返していたが、最近は元気になり畑仕事も趣味にしていたようだ。
私の兵庫医科大学病院の入院中も退院後には、会社の方までお見舞いに来てくれていた。
叔父さんは、早くにして家族で大阪に転居して、運送業を経営していた。従って母親の実家は運送屋であった。
そんな関係も有り、大学時代には叔父さんの近くに「湯楽」の大阪営業所を開設して、父親と社員2人が営業活動に勤しんでいた。
私は、「湯楽」の送迎バスの運転を手伝っていた関係で、20歳で大型免許を取得していたので、そんな事もあり、叔父さんの運送の仕事もアルバイトとして、応援していた。
私の退院後は、自分のガン体験からの辛さなのか、ひどく機に掛けてくれて、毎月1度は、電話をかけてきてくれ励ましてくれた。何時も長話になるが、時には昔話も交えながらの電話で、心温まる時間であった。
大勢いた叔父さん、叔母さんも多くが亡くなり、残り2人となってしまった事は時間の経過を思い知らされる。本当に寂しくなってしまった。
さて、コロナが最近増えている。コロナ、コロナの報道が目につくが、良く調べて見ると重症者や死亡者は、イメージほど多くない事が分かる。既に退院した人も多く見られる。むしろ、インフルエンザの方が重症者や死亡者が多い。それも高齢者や肺に疾患のある方がほとんどだ。
私は、ガンの体験者で、現在も定期健診中だが、ガンの年間の新規患者は100万人、死亡者は36万人と聞く。私は、2年間で3か所のガンが見つかったので、100万人の中に含まれていると思うが、このような大病者がコロナによって、病院が占領され経営危機にまで落ち込むことは、一大事であると思うのだが・・・・・少し大袈裟に騒ぎ過ぎな様な気がしないでもない。確かにガンは感染しないが、コロナは感染症だ。感染防止は極めて重要である事は間違いないが、経済の損失、損失補てんの税金の投入など、大変な事だ。
今後は、所得税や住民税、社会保険に国民保険等が上がるだろう。そのことの方が、住みにくい社会になるかも知れない。
今の段階では、コロナの本当の怖さの解明が、明確にされていないようだが、コロナ感染の方には申し訳ないが、ガン患者の治療が後手に回る事だけは、回避していただきたいと願っている。
好き勝手に書いた事をお詫びし、コロナ感染者の方の一日も早い回復を願っています。どうぞ、お大事にお過ごしください。気に障られた方には、お詫びします。ガン患者の愚痴と聞き流していただけると幸いです。
では又ね
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