ようこそ
今日も何時もと同じように、事務所の応援をこなして、京丹後市峰山町への給食弁当の配達に出かけた。この配達コースは、現在は2台の配送車で回っているが、一度 走行距離を測ったところ片道約37キロであった。
往復約80キロの配達になる。今日も9時45分ごろに会社を出発して、10分くらい走ったところで渋滞が始まった。私の前には10台くらいの車が、ノロノロ運転で走っている。少しイライラしながら走っていると、久美浜に差し掛かったところで、数台の車が多方面へと消えていき、私の車は6番目までになった。
この国道の道路標識は一部40キロ制限の場所も有るが、ほとんどは50キロ制限で比較的道幅も広く走りやすい道路だ。また一台、また一台と前の車が抜けていき、とうとう私が4番目になったが、当然に後続車も多数繋がっている。「早く道を空けてくれないかなぁ」と思いつつ、スピードメーターは35キロを指している。上り坂になると30キロとスピードが落ちる。
ついに後続の車が追い越し禁止の場所で、追い越しを始めた。クラクションを鳴らす後続車もいる。「私に怒っても」と思いながらノロノロ運転の車の後に続いて走行。「早く右折か左折をしてくれないかなぁ」と思いながら機会を伺っていた。
前の車をよく見ると、どうも年配の美魔女さんの様に見える。頻繁にブレーキランプも点灯する。さすがに私もイライラがピークに達してきた。30分以上付き合っている。
「早く、早く
」と思うものの相変わらず
のスピードだ。
そして、私の一台前の高齢美魔女さんのもう一台前の軽トラックは、何とシルバーマークの車。よく見るとその前の軽自動車もシルバーマークの車。「シルバー、シルバーと続いて高齢美魔女さん。」参った、参った既に私の後ろの後続車は大停滞。「私が悪い訳では無いが、何か責任を感じてしまう」
交通違反をしている訳ではないが、「円滑な交通の流れ」には違反しているかも知れないが、「後ろを見て一度広い場所で止まって、道を譲ってくれるとありがたい。」
と思わざるを得ない状況だ。
結局、何時もの30分遅れで最初の目的地に到着。私は配達時間に余裕のある配達なので、良かったものの、もう一台の車は「時間一杯で走っているので、12時までには配達できなかった」と思うとゾッとした。
私も左右の足の甲が痺れで麻痺していて、神経が無い「ゲタを履いて運転している」感じで、年配の方を蛇けにするつもりは毛頭ないが、道を譲る心得は持ち合わせているつもりだ。
以前の春先には、シルバー、シルバー、若葉、若葉の後ろを走った事があるが、今日の方が一枚上手だ。事故より良いが、少しだけ周りも気にしながら走りたいものである。
皆さん、病気と車の運転には気を付けて、検診と交通安全を願うばかりである。
では又ね
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後ろが気にならないと言う事よりも後ろにも車が居ること自体が頭からぶっ飛んでいる。
田舎のじいじは車が必要ですが迷惑であることは間違いなし。
じいじも気配りマークを貼り付けたいですね。