人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

難関を超えた日常生活

2017年06月23日 | 日々闘病日記

少しずつ仕事の現場にも復帰しつつあり、ありがたく夢のような喜びに浸る日々を過ごしています。

昨日は、事務手続きの仕事で遅くなり、帰宅が19時30分になってしまいました。普段なら何時の帰宅でもかまわないのですが、毎週木曜日は愛妻の趣味の同好会のバトミントンの日で、木曜日は18時30分の帰宅と決めていたので、ブログの更新が出来ませんでした。

私の会社は、日常の給食弁当と冠婚葬祭や、イベントなどの仕出し料理の製造販売をしている会社です。

多いい日には、1000食以上を製造し、ルートごとに冷凍配送車13台に分けて届けます。これからの時期は暖かくなるので、料理を取り扱う弊社「ほーゆー本店」は一番気を付ける季節になります。

私は、爆弾を抱えていますので、すでに後継者である長男に主役は譲りましたが 生死を賭けた最後の大手術から半年が経過し、手術痕も少し赤く残っていますが、簡単な仕事なら大丈夫と言うくらいに回復してきました。 本当に夢のようで感謝しています。

先日の父の日には、子供たち夫婦3人から、ネクタイやケーキや孫からの似顔絵のプレゼントをもらい、長女の自宅の庭で、バーベキューをいただきました。 孫も大きくなって、余りにかまい過ぎると怒るようになり、何かこのまま大きくならない方がいいなぁ なんて思っていますが、長女である母親は大変です。

こんな些細な出来事も、これまでと違い本当に生きている事への感謝を感じるようににりました。

死ぬかと思った闘病生活から、体の不具合は相変わらず有りますが、生き返った第二の人生を楽しんでいます。 同病で苦しんでいらっしゃる患者さんも沢山あると思いますが、人生どんな幸運が待っているかも知れませんので、一緒にがんばりましょう、

 

では又ね

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