ようこそ
今日は、楽しみにしていた孫のオープンスクールの参観に夫婦で出かけました。
前回は、長男の娘(孫娘)の踊りの学芸会を夫婦で見学に行きましたが、今回は長女の息子(孫2人)のオープンスクールです。
長男の孫は小学1年生で、二男の孫は保育園です。 小学校と保育園は隣同士で、両方の孫を一度に参観できます。小学校に到着すると休み時間で、みんな天気が良かった事もあり、多くの小学生が運動場で元気いっぱい遊んでいて、わが孫を見つける事が出来ずに、仕方なく二男の保育園の方の参観をしました。4人一組の机の配置になっていて、切り紙のような工作を一生懸命に作っていました。先生は二人の女性です。あっちの組を見たり、こっちの組を見たりと先生も大変です。ましてや、はさみを使っての工作ですので、怪我の心配も有り、大忙しです。
しばらくすると、孫の父親である娘婿が来て、一緒に参観する事が出来ました。
小学校の方も休み時間が終わり、授業が始まりましたので、今度は3人で長男の教室を参観しました。小学校の一年生とは言え、私が思っていた以上に内容も難しく、先生も女性二人でしたが、キッチリとした態度で、非常に好感が持てました。緊張感を保ちながら授業は進んでいきます。国語の授業でしたが、みんな元気よくキビキビと発生し行動していました。
孫の席に行き、肩をたたいて、お父さんと、ばあさんと、爺さんが来ていることを伝えると、少し恥ずかしいのか、はにかんだ顔をしています。本当は、授業中に声を掛ける事はダメなのでしょうが、御勘弁を
授業の終わりのベルが鳴り、最後まで見届ける事が出来ました。ありがたいことです。生きていればこそです。 そんな楽しい一日でした。また、会いましょう。
では又ね
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