人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

知人のお悔やみ

2017年11月27日 | 日々闘病日記

ようこそ

兵庫医科大学病院での一年検査は、無事に合格して大変ありがたく喜んでいます。

さて、我社の仕入れ先の社長の奥さまが、56歳と言う若さで亡くなりました。お料理を注文していただいた関係でしりましたが、顔見知りでもあり夫である社長や専務も良く知っていて、私の病も気遣っていただいていたので、本当に残念です。

挨拶に伺うと、1年半前に体調を崩して病院で検査を受けた結果、「悪性のステルス性の胃癌」だったそうです。ステルスガンは進行が早く、見つかった時点では治療の難しいガンと聞く。会社では事務仕事をしていた様ですが、本当にお気の毒です。

我社の社長である長男が会社を代表して、葬儀に参列しましたが、「悲しそうだった」と話していました。告知から1年半で亡くなった事になります。数か月前には、銀行内で偶然会い、世間話をしていたのですが、こんな事になるとは・・・・・

同じガンの闘病者としては、他人事ではありません。私は「3箇所のガンを患いながら、転移や再発も無く、このようにお元気なケースは稀です」と主治医の先生から言われたように、本当に運が良かったとしか言いようが有りません。

「回復力が凄い」と先生や看護師に言われたが、大学時代に4年間「拳法部」には所属していたが、それ以後はスポーツや運動とは無関係の生活をしてきた。これも生まれ持っての身体で、両親に感謝すると同時に、運が味方してくれていると思う。ありがたい事である。

私の好きな「大相撲」も白鵬の40回の優勝で、千秋楽を終えた。角界では色々と有る様だが、私は今後も大相撲を楽しみにしている。

また、次回に会いましょう。

では又ね

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コメント
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