ようこそ
二日間ほど、少し仕事が忙しくて、ブログが書けませんでした。
死んでしまった訳ではありません
4月28日の抗がん剤治療を最後に、ガンの治療は受けていませんが、ますます元気に成っているように自分でも感じます。
健常者の方の様には行きませんが、日常生活の中で特別困る事も無いくらいに回復して来ました。 もちろん家内を始め、多くの方のお世話になっての事ですが、
そんな中で、今日は改めて、こんな事が本当に続くのだろうかと自問自答した。
この2年半に渡る闘病生活は何だったのだろう
最後の手術の退院は、まだ、半年前の昨年12月だが、当時では思いも寄らない回復ぶりだが、日々、知名人や著名人のお悔やみの報道を見たり聞いたりする度に、明日は我が身かと恐れたものであった。
そんな私だったが、本当に元気に回復した。もちろん生涯元には戻らない箇所もあるが、感謝感謝である。
元気になったからこそ、本当にこんな生活が続くのだろうかと不安になる。 今月の泌尿器科(膀胱ガンと前立腺ガン)の転移や再発の精密検査は受診したが、大丈夫との事で安心したが、 来月には呼吸器外科(悪性胸膜中皮腫)の転移や再発の精密検査が予定されている。 それぞれ執刀していただいた病院や主治医の先生が違うために、別々の検査となる。
私自身は、何の努力もしていないが、こうして本当に元気に生活している。ありがたい事である。
同じ病名の病でも、人それぞれ十人十色と聞く。私は本当に運にも味方され元気だが、そうでない方も多くいる。 来月の検診も無事である事を願う今日である。
では又ね
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