人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

二男との会食

2017年07月08日 | 日々の出来事

 ようこそ

私のブログもページ数が増えてきて、最初のページをご覧いただいて無い方も沢山あり、内容が重複している事も沢山あると思いますが、御勘弁ください。 ブログを始めたきっかけは、自分自身の闘病生活の体験を、医師でも知りえない体験者のみが知りえる苦悩として、多くの方に知っていただき 私と同じ苦悩をされる事が無いように「早期発見、早期治療」を伝えたくて、始めたものです。 どう書けば分かりやすく、理解していただけると思いながら書いていますが・・・・・・・

さて、私には3人の子供がいて、皆30代で独立し所帯を持っているので、子供とは言え大人である。 普段はぶっきら棒の二男だが、「8日の日に遅くなったけど、退院祝いの食事をしないか」 と誘われた。

私の兵庫医科大学病院での悪性中皮腫の大手術の退院日が、昨年の12月8日で覚えていてくれたのかと少し嬉しくなった。 振り返って見ると、死ぬかも知れないと思った手術から、早7か月が経ってしまった。

あっと言う間の7か月であったが、その間にも4回の抗がん剤治療と3回の入退院を余儀なくされたが、今こうして元気に生活して居る。 ただし元の健常時の様にはいかないが  最後の治療は、4月28日の抗がん剤治療だが、昨年の抗がん剤治療3回と合わせると合計7回の抗がん剤治療を受けた事になる。 あれから2か月以上が経ち多少の副作用が残っている様にも感じるが、 日に日に元気になっている。

二男は31歳で三菱電機の子会社のメーカーに勤務していて、もう少しで勤続10年になる。妻は27歳で介護士として勤務している関係で、中々都合も合わずに丁度今日8日が退院日と気づき、誘ってくれたようである。 二人には2歳の長女がいるが、保育園に通わせている。 私の会社からは5分くらいの所に昨年新築し、ローン追われる生活をしているようだが、仲良く3人で頑張っている。

そんな事もあって、今日は誘われたが、「おごってやろう」 と思っている。もちろん同居している義母と3人で行くつもりだが ありがたい事と感謝している。 夏には毎年子供達3家族とバーベキュウをして楽しんでいたが、昨年は私の病気の事もあり中止していたが、是非とも復活してほしいと願っている

 

では又ね

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