人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

勉強しました

2017年07月24日 | 可愛い孫たち

 ようこそ

昨日は、社員のお父さんの通夜に参列して来ました。故人様は93歳で、ここ一年くらいは、入退院の繰り返しで、地元の病院も緩和ケアの空きがなく、少し離れた病院で息を引き取られたようです。 私も、すでに両親を亡くしていますが、いくつになっても親の死に目は悲しいものですね。 ご冥福をお祈りします。 合掌

さて、昨日の午前中は、長女の小学一年生になる孫の宿題を見てほしいと依頼を受け、喜んで引き受けた。 久しぶりに孫と二人で勉強したが、宿題をしたのか遊んでいたのか分からないが、楽しい一時を過ごす事が出来た。 早く大きく育ってほしいような、このまま時間が止まってくれれば良いような、複雑な思いである。 「人の子の死んだより、わが子の転けた」 と言うことわざがあるが、本音とは言え人の醜い部分に触れたことわざである。

娘夫婦は、二人とも仕事を持っている関係で、夏休みの期間中ではあるが、普段は学童保育に通わせている。 聞くと共働きの家庭が多く、学童保育に一杯らしいが、子供は大変である。 二男の孫も共働きの為に学童保育をお願いしている。

家内も今日から、知人に頼まれて小学校の学童保育の臨時保育者として、週に3日ほどアルバイトを始めたが、 事故の無い事を祈りたい。 とにかく安全に怪我をさせない様に・・・・・・

私の身体は、来月23日に兵庫医科大学病院で、術後の半年検査を受ける予定になっているが、最近はめっきり病院とも縁が薄くなり、一部の不具合を除けば健康そのものである。半年前の大手術が嘘のような日々を過ごしているが、本当にありがたく幸せである。

決して、この2年数か月の闘病生活を忘れ去る事は出来ないが、家族や孫達、会社の人たちに囲まれて、これ以上の満足は無い。 闘病中の方も沢山あると思いますが、どうぞ穏やかにお過ごしください私も5年生存を目指して穏やかに感謝しながら、日々を過ごしています。

 

では又ね

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