マダム春双の算命学

算命学とは誕生日をもとにした中国の占星術です。
ご自分の宿命を知ると生き易くなりますよ。

紀子様 秋の水

2008-07-11 16:49:43 | 算命学いろいろ
 昨日、雅子妃殿下のことを少し書かせていただきました。
上品でハイソサエティーなご家庭でお育ちになられたので、命竜局の頭のよさが充分に発揮されたんだと思います。見事なバリキャリ(こんな言葉を使うのはためらわれるのですが・・・)とにかく輝かしいキャリアですね。

 ところで、紀子様。
いつもお優しい笑顔を浮かべられ、かわいらしさはご結婚当時のままです。

 紀子様の鑑定版をお出しすると、紀子様は水の人。
そして、女優の宮沢りえさんと大変良く似た鑑定版になるんです。

 ただし、りえちゃんは同じ水でも4月生まれなので春の水。
 
 紀子様は9月生まれなので秋の水です。

 算命学では「水」を生命の源と考えます。
水のないところには、生命は生まれず、水は生命をはぐくむ力とみます。
生命が生まれ、はぐくむ力が一番強い時期は春です。
春というのは寒い冬を終え暖かくなり、水はぬるみ養分をたっぷり蓄えています。冬の終わりを待っていた自然界が「さぁ、これから」ともっとも活気ずく時期でもあります。

「春の水は生命を生む力が強い」→「子どもができやすい」→「セックスアピールがある」と見ます。

 春水さんは、色っぽいんです。そそるんです。
りえちゃん、色っぽいですよね。

 反対に秋は水が澄んできます。
だから、秋水はさわやかさん。清楚な人が多いです。
でも、色気には欠けるかな。(すみません・・・)

 紀子様をたとえに出すと怒られそうですが、このお二人で「春水さん」と「秋水さん」の違い、なんとなく分かると思いませんか?

 お二人とも女性ですが、男性も勿論「春水さん」はいます。
いくつになっても(子どもが生める)「若い女」が大好きです。
ご主人が「春水さん」だったら「浮気は病気」「結婚はビジネス」と割り切った方がメンタルヘルスじょうは良いかも。
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