鑑定後記 №98 縁ごとは・・・

　先日やっと結婚が決まったハイスペック男性からラインが入りました。
なんと破談になったとか
ええっ！なんでまた。
式のお日にちやら住居を決め着々と準備が整っていると思って安心していたんです。
どうもコロナの関係で式の日取りが中々決まらず、
そのうちお母さんが『もうちょっと若い方にしたら？』なんて言い出したのです。
（いや～あなたの息子も40歳でしょ）
子供を持つか持たないかでひと悶着あり結局は破談になったそうです。
彼、お母さんが大好きなんで心配はしていたんだけど。
ああ、縁ごとは難しいわ。
本人同士はよい相性だったんですけどね。
これだけでは結婚は出来ませんわね、特に年齢を重ねると

マダムのひとりごと №261

　昨日は朝一にスーパーに行ってきました。
9時開店と同時に入店したつもりなのに店内は人が一杯でした。
帰宅すると夫がヤマサキパン祭りの点数がたまったからお皿と替えにスーパーに行くと言うのです。
ちょっとやめて欲しい。
能天気というか、物事が分っていないというか。
この夫とＧＷ中、ずっと一緒です。
息子も帰省しないし。
まぁ、仲良くします。
続いて自粛いたします。

星のメッセージ №260

　家族の安全基地は家庭であるように、

お母さんはいつも笑顔でいらしてください。


　まさかの山坂いくつも乗り越えて、
あんなこんなをみんな乗り越えて今があるのです。
どんと構えておいてください。

マダムのひとりごと №260

　昨日はどうしても行かなくてはいけない用があり市内へ出ました。
電車の乗客が少ない。
乗客の一人に手袋をされたご婦人がいました。
その手袋というのはあの調理の時などに使うビニールの使い捨て手袋です。
それを両手にはめていらしてでした。
『えっ？！』って感じで目立ちます。
きっと絶対に罹患したくない理由があるのです。
自身の持病や老親の看護等。
勿論誰しも罹患したくないです。
この危機管理の意識は見習わなくては。

　昨晩は自衛官の知人からメールを頂きました。
今回のコロナウィルスの蔓延で27年前にペルシャ湾掃海派遣に行かれた事を思い出したそうです。
常に機雷に当たるかもしれないという恐怖と不安の毎日。
たまの休みに上陸してもイスラムの国ではお酒が飲めず、
何よりもいつ帰国出来るのかという不安で本当に苦しかったそうです。
メンタルに変調をきたす方もたくさん見られたそう。
彼が言うには、その人達には共通点があったそうです。
それは『日本に何か問題を残してきた人』なのです。
家族の問題、介護や子供の進学等、経済の問題や健康の事等々。
『それは帰国してから。』
一旦保留にしてきた方達が非日常時にストレスフルでパンパンになる状態をたくさん見られたそうです。

　初めてのパンデミックの経験ですね。
ストレスを貯めないように適度な運動や休息を。
家族間でも優しい言葉や会話を。
そして不安になりすぎないように。
最前線で頑張っていらして方達を心において過ごします。

星のメッセージ №259

　腹が立った時は一旦『わたし』を抜くのです。

　緊張した状態が続いていますね。
つい『私だって。』の思いが出てきます。
でも相手にも周りの方にも言い分があるのです。
だからせめて腹を立てない。
ゆっくり深呼吸して上手に気持ちを逸らしてく下さいね。

レッスン後記 №27 卒業生Zoomレッスン

　昨日は通信講座や自宅レッスンの卒業生の方達とZOOMレッスンをさせて頂きました。
このレッスンは本当に楽しい。
卒業生ですのでレッスンも盛りだくさん。
大抵働かれている方に合わせますので、
金曜日でしたら『チコちゃんが終わってから』
土曜日は『ブラタモリが終わってから』
日曜日は『大河が終わってから』
そんな合言葉と共に一斉にスタートします。
私のZOOMアプリはベーシックなので3人からになると40分で切れます。
だからもう時間目一杯詰め込みます(*^^*)

　昨日は5人でzoomりました。
色んな観方を学ばせて頂きます。
さすがの卒業生ですから、
『先生（私の事(*^^*)）そこは車騎星ではなくて禄存星です。』と間違いは鋭く指摘。
隣の部屋で夫が大笑いしていました。
ZOOMレッスンはいいですね。
マスクもいらないしお部屋の掃除もなし（見えるとこだけささっと(*^^*)）夫も隠せるし、
どんどんZOOMりましょう。
これを1年くらい続けると占い師として貫禄が出てきます。
自身の鑑定に自信がつくのです。
こうなって始めてレッスンが卒業です。
だから私の通信講座のレッスンもここで終わりなのです。

マダムのひとりごと №259

　私はgooブログを使っておりますが、
サービスの一つに『去年の春双さんの記事』というものがメールに送られてきます。
『どれ、どれ。』と懐かしく見ております。
先週届いたそれに父の事がありました。
その日も散々夫と父の軋轢に嫌気がさしていたんでしょう。

　父が雪が黒いと言ったら、『はい、そうですね、お父さん。』と言って頂戴。
　『ああ、やっぱり緑だった。』と言えば、
　『ああ、僕も今そう思いました。』と言っておけばいいの。
　雪は黒かろうが赤かろうが痛くも痒くもないから。
　とにかく周りの雰囲気を壊さない様に。

　そんなことを言っておりました。
でもそんな私の態度がますます父の俺様ぶりを増長させたのかと思うと反省しきりです。
『雪は白いんじゃぁ！！』と叫んだ夫。
ほんま雪は白いんじゃ

　ケアマネをしている友人が口を酸っぱくして言います。
『お父さんが元気なうちにこれからの事を真剣に考えておくように。
　大変なのはあなたなのよ。』

　はい、重々承知しています。
が、そんな話し合いも出来ないのが我が家なのです。
はぁ
来月の祖母の法事に行かない理由をあれこれ並べる夫をしり目に相変わらず頭が痛いのです。