今日はこの永遠のテーマのお話です。
私の姑は昭和ヒトケタ生まれ。すっごいのは一気生成格といって日干支・月干支
年干支がみんな同じ己巳で、そこから最身強の天将星が3つ並ぶことです。天将星とは読んで字のごとく王様星 「この世は私のためにある」っていうタイプ。ひとつあってもすごいのに3つもあったひにゃこの世には恐れるものがない、それ位の強さです。
算命学を知る前は、勝手に泊まりにくる、無理して奮発したすき焼きに「こんな濃い味は食べれない」とのたまう、GWは「どこかに連れてって」と約束をさせられる(費用はみんなこっち持ち)等々 自分勝手な行動に何度ぶちぎれたことか・・
でも姑の鑑定版を出した時、みんな納得と思ってしまいました。
ひとつあるだけで強い天将星。それが3つならぶんでしょう。すごいわよねーだってこの世では消化できない位の強さだもん。
どうりで夫亡き後、独りで息子二人、誰にも頼らず大学まで出せたんだわ。
息子の嫁の顔色なんて気にするわけないじゃん。
「姑は上手に付き合うと最強の応援団になりますよ」
こんなことを言ってくれた人がいました。
確かに資格試験のたび、まだ小さかった息子を黙ってみてくれたっけ。
「受かったからってどうなるの?」なんて事、一言も言わず「あんたのお母さんはえらいねぇ。まだ勉強をするんだって」そういって息子の頭をなでてくれた・・
「これ私の趣味じゃないから、誰かにあげるわ」って母の日に買ったフェイラーのバッグ。「何いってんのよ。いくらしたと思っているの?」とでかかった言葉をすんなり飲み込めたのは算命学を勉強していたから。
王様はわがままでいばっていて当たり前。「はい、じゃ取り替えてもらいましょうか?」と言ったほうが得策。姑のこの強いエネルギーに張り合うなんて馬鹿馬鹿しいことです。
そういえば弟の嫁もこれに良く似た宿命。
彼女は天将星が2つ。どうりでねぇ。義妹には色々言いたいこともあるんだけど、これだけ強いから弟の今にもつぶれそうな事務所がもっているんだわ。税務署に「そんなに儲かっているわけないでしょう」と渡り合い、銀行に融資を頼み込めるのはこの星の強さゆえ。私が奥さんだったら弟の会社潰れている。「まぁ夫婦が仲がよかったら良いか・・・」とここでも納得。
どうしても受け入れられない相手、たくさんいますよね。
子どもの母友、会社の上司・同僚 家族 親戚等 一度鑑定版を出してみたら良いと思います。まず、敵を知る。スムーズなお付き合いのコツです。
私の姑は昭和ヒトケタ生まれ。すっごいのは一気生成格といって日干支・月干支
年干支がみんな同じ己巳で、そこから最身強の天将星が3つ並ぶことです。天将星とは読んで字のごとく王様星 「この世は私のためにある」っていうタイプ。ひとつあってもすごいのに3つもあったひにゃこの世には恐れるものがない、それ位の強さです。
算命学を知る前は、勝手に泊まりにくる、無理して奮発したすき焼きに「こんな濃い味は食べれない」とのたまう、GWは「どこかに連れてって」と約束をさせられる(費用はみんなこっち持ち)等々 自分勝手な行動に何度ぶちぎれたことか・・
でも姑の鑑定版を出した時、みんな納得と思ってしまいました。
ひとつあるだけで強い天将星。それが3つならぶんでしょう。すごいわよねーだってこの世では消化できない位の強さだもん。
どうりで夫亡き後、独りで息子二人、誰にも頼らず大学まで出せたんだわ。
息子の嫁の顔色なんて気にするわけないじゃん。
「姑は上手に付き合うと最強の応援団になりますよ」
こんなことを言ってくれた人がいました。
確かに資格試験のたび、まだ小さかった息子を黙ってみてくれたっけ。
「受かったからってどうなるの?」なんて事、一言も言わず「あんたのお母さんはえらいねぇ。まだ勉強をするんだって」そういって息子の頭をなでてくれた・・
「これ私の趣味じゃないから、誰かにあげるわ」って母の日に買ったフェイラーのバッグ。「何いってんのよ。いくらしたと思っているの?」とでかかった言葉をすんなり飲み込めたのは算命学を勉強していたから。
王様はわがままでいばっていて当たり前。「はい、じゃ取り替えてもらいましょうか?」と言ったほうが得策。姑のこの強いエネルギーに張り合うなんて馬鹿馬鹿しいことです。
そういえば弟の嫁もこれに良く似た宿命。
彼女は天将星が2つ。どうりでねぇ。義妹には色々言いたいこともあるんだけど、これだけ強いから弟の今にもつぶれそうな事務所がもっているんだわ。税務署に「そんなに儲かっているわけないでしょう」と渡り合い、銀行に融資を頼み込めるのはこの星の強さゆえ。私が奥さんだったら弟の会社潰れている。「まぁ夫婦が仲がよかったら良いか・・・」とここでも納得。
どうしても受け入れられない相手、たくさんいますよね。
子どもの母友、会社の上司・同僚 家族 親戚等 一度鑑定版を出してみたら良いと思います。まず、敵を知る。スムーズなお付き合いのコツです。