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マダムのひとりごと 37

 今月の運勢を書き上げると「今月も何とか続けられたなー」っていう気持ちになります。
今年も余すところあと1日、皆さん大掃除やらお正月の準備は万全でしょうか?
お金が出て行く早さにびっくりしながら(毎年ですが・・)何かと気ぜわしい年の暮れです。

 慣れないパソコンでブログをさせて頂いて半年。
訪れてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 ブログ鑑定をさせて頂きながら、
人間は何と他人の幸せを見つける天才なのかと、しみじみしております。

 まず、最初に訪れてくださった美冬さん。
公務員ですって言われて、そこだけを「いいわねー」って思いました。
自分も夫も一度リストラされた経験があるので本当に羨ましかったのです。
「私が働かないとどうするんですか!」って美冬さんに叱られそうだし、
初の海外からのお客様のkarlaさんには、
「まぁご主人はエリート商社マンかしら。かっこいい。」って思ってしまったのです。

 自分のないものを他人の中に瞬時に見つけられてしまう。
なんとまぁ業なものかと。
明日の除夜の鐘を聞きながら心の浄化をしたいものですが・・・
どうも煩悩は百八つどころじゃないみたい。

 ただ、いろんな人生があって、
でも、みんな一生懸命生きているんだわって感じました。
混沌としたこのご時世だからこそ、健康に気をつけてタフに生き抜きましょうね。

 来年は4日から始めさせてもらおうと思っております。
父と夫のニアミスにハラハラしながら(正月明けは聞いてもらいたいことが一杯ありそう)、
合わん人間とは何年一緒にいても合わんのじゃ!の気持ちがますます強くなる正月です。

 本当にありがとうござました。
よいお年をお迎えください。
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マダムのひとりごと 36

 毎日のブログ更新が楽しくて日課になっていたんですが、
昨日はできませんでした。

 自分が風邪からお腹にきたのもあるんですが、
それより何より息子が荒れてしまって。
なんでもうちの坊ちゃん家庭科のズボンを縫うのができなくって補講があったんです。
それも朝8時半からいって、いくらなんでも昼には終わるって思っていたら、
「ご飯を食べておいで。」って先生に言われて、午後もバッチリ。
帰宅は5時半。
それでも合格には遠くまた明日来なさいって言われ。

「あんなもんなんじゃい!!」
「家庭科なんてなくなれ!!」ってかなりところかまわずボコボコしていたら、
壁がボコってて凹みました。
「あちゃー、まぁ中はこうなっていたのねー」

 昨日はイブ。
「サンタさんが疲れていたら食べるんだよ。」
ってミルクティーとサンタのクッキーを置いて、家中の鍵をあけ
「うち煙突ないから、玄関からはいってもらうの。」
おーあの可愛らしさはどこにいったんじゃい。

「県外の大学に行くとね、凹んだ壁が思い出よー」って友人が言っていました。
我が家にも「来た来た思春期」です。
立派な「腫れ物」に成長されました。

 まぁそれくらいだったら私も更新するんですけど、
昨日は年賀状をプリントアウトしていたんですが、
どうもプリンターの調子が悪くて、夫が父のプリンターを借りたんです。
父がすると葉書もスルッと入るのに夫が入れるとうまく送れなくて。

「お父さんとは道具とも相性が悪いんか!!」って怒ってしまい結局1時まで、
年賀状にかかっちゃったんです。

 この年末年始も父と夫のニアミスにハラハラですわ・・・
お正月ってお盆と違ってどこにも行くところがないでしょう。
どうも顔を合わす時間が多いといけませんねぇ。
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星のメッセージ 66

 辛い時は、「なんてことないさ。」って笑顔で言ってみましょう。

鏡の前で、「なんてことないさ。」って口に出して言ってみましょう。
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星のメッセージ 65

 人間、死ぬまで知らなくてもいいことは、確かにあります。

でも、

知ってしまったのは、あなたのこれからの人生に必要だったからなんです。
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マダムのひとりごと 35

 さっきスーパーで息子の塾の先生の呼び止められました。

「トシ君のお母さん!」

普通はここで、「お世話になっています。トシ君がんばってますよ。」等ですよね。

BUT、先生は開口一番「びっくりしたでしょう?この前は。」

「はぁ?」と私。

「いやー記号で書くところをそのまんま書いちゃたみたいなんですよ、トシ君。」

「はぁ・・」

「でも18点はちょっとね。」

「はぁあ」

「この前の模試ですよ、おかあさん。」

「はぁーーーあああ」

「こういうところを今後の課題にして僕らも指導をしていこうと思ってます。」

私のマグマは噴火直前。

さっと買い物済ませ、息子の塾バックを探せば出てくるわ出てくるわ、100点が満点とは思えんほどひどい点!!!

もちろん爆発ですわ。

思えば若いころ、何で中年のおばさんはブクブク太って口をへの字に曲げて怒っているのか、不機嫌そーにしているのかがわからんかったんですが・・・

最近よーくわかります。

腹立つことばっかりなんですよ。

なんで塾の若い兄ちゃんに頭をさげんといけんのんか・・

なんで息子は勉強をちぃっともせんのか・・・

本当に腹が立つ!

どうしても甘いもんや口当たりのいいもんを手当たりしだい食べちゃいますよね。

今日は職場の忘年会。

去年大枚はたいて買ったスレンダーなスカートが合わない!!

ねぇ腹立つことばっかりでしょう。

まぁ私もこうして順調におばさんの仲間入りですわ。

そろそろ来年の運気を載せようと思っていたんですが、

今日はこのイライラを沈めるのが精一杯です・・・

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マダムのひとりごと 34の付けたし

 昨日書いた記事は、今話題の人、
勝間和代さんの「勝間和代の日本を変えよう」(毎日新聞社)を読んで思ったことです。

 著者は19歳で公認会計士の試験に合格され、現在多方面で活躍されています。
(仕事柄すっごい!!て思っておりました)
10倍シリーズの勉強本は読まれたことがある人も多いのでは?

 実は私はもうずいぶん前に注目をしておりました。
「エイボン女性大賞」の受賞(だったかな?)読売新聞に掲載されていたんです。

 なんかすごーく綺麗になられていて驚きました。
やはり女性は他人からの視線が一番のエステかしらって思います。

 おっくうがらずにドンドン外にでないといけませんね。
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マダムのひとりごと 34

 さて、海外も不況の嵐が吹いているみたいですね。
なんか急速に不況風が強くなった感がします。
この年の瀬に、大企業のクビキリも容赦なく行われています。

 最近気になるのが若い人との(30歳前後)ジェネレーションギャップ。
どうも話がかみ合わないんです。

 私の若い時代は、がんばれば報われた、
がんばった分はしっかりいろんなものが頂けた。
 今はがんばっても何のいいことがあるのかって聞かれたら答えようがないし、
就職の厳しさは内定取り消しにみられるよう昔とけた違いです。
企業も即戦力を求めるんだもの、酷です。

「がんばろう。」
「がんばったらいいことがあるよ。」
「自分の人生は自分で切り開こう。」
「私の時代も就職は厳しかったよ。」

 こんなことを若い人にいくら言ってもどうも届かない。
若い人が元気のない日本はどうなっていくんだろう。

 国の運命を観る占技があります。
国の運命はその国の憲法施行時に始まり、陰陽10年を繰り返し、
50年をもって一巡します。

 平成19年に時代の大きな変化期に突入しました。
特に最初の5年は、
それこそ江戸時代から明治維新への変化期のように根本が変わると観ております。
(大河ドラマの篤姫 高視聴率だったみたいですね)

 ただ、がんばった分が報われる国に、
自分のせいじゃないところで差がつきすぎすぎないよう、
今何をしたらいいのかしらって思うのです。
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マダムのひとりごと 33

 今日のミロ子さんのコメントに、
「たった何回かのメールでわかるんですね・・・」ってありました。

 お稽古でよく先生がよく言われています。

「人は自分の宿命とは違う人生には出会わない。」

 どうも生き辛いと思われている方は、
どうぞ宿命を観させてください。
宿命とかけ離れた運命を選んでいるのかもしれませんよ。
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星のメッセージ 64

 唇はお顔の花園。

 乱暴な言葉は似合いませんよ。
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マダムのひとりごと 32

 美冬さんのお嬢さんと一日違いで我が家の坊ちゃんも昨日誕生日でした。

 子どものいない人生を考えていた私にとって、
息子は生まれてきてくれただけで、ただただ可愛くてたまらない存在でした。

 先日些細な事から夫も交え大喧嘩になり息子とじっくり話す機会がありました。

 驚いたのは、息子は自分で行動ができない。
自分の意見を他人に伝えることもできない。

 どうも私はカーリングのブラシの役目をしていたみたいです。

 転ばないよう、怪我をしないよう、ストーンがよーく滑るように、
先回り先回りで一生懸命スゥィーブしていたんです。

「 この翼をつけてあの空を飛びなさい。
 ほら、あそこに広くて大きくて青い空があるでしょう。
 あそこを高く高く飛んでごらん、気持ちがいいから。」
そうやってはるか彼方の空を指差していたんです。
 
 息子は自分で翼を紡ぎ、自分で見つけた空を飛ばないと何にもならない。
親が誂えた翼なんて、「イカロスの翼」
どんなに立派でも高く飛ぶとたちまちとけてしまう。

 社会に出るまでは何があっても親の責任。
親になるって大変だわ・・・
となんだか立ちすくんでしまった13歳の誕生日でした。
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