マダムのひとりごと 212

　今日は夫がお休みでドライブレコーダーを取り付けに行ってきました。
7月の豪雨で時、夫は前からきた車に正面衝突をされたのです。
仕事中で渋滞に巻き込まれてとろとろ運転だったので、
『ああ、ここに当たったのね。』という程度の傷でした。
75歳のおばあさんが運転されていて、
『あれ？？何で？？？何で、こっちに来るんだよ。』って思う間もなく、
正面からぶつかってこられたそう。
『おばあさん、寝てたの？』
『ううん、目は開いていたよ。』
目が開いていたことがわかるくらい至近距離だったそうです。
警察も来てくれて、おばあさんに、
『あのね、そろそろ免許返納されたらどうですか？』って言われたそう。
『きっとおばあさん、家族の人にめっちゃ叱られているよ。』と言っていました。
ちゃんと証拠が残っていいから、
家の車にも取り付けようという事になりました。
でもすごく人気で2週間待ち。
やっと今日取り付けて頂きました。
事故のあった日は夫は要注意日だったのです。
でもいくらこちらは注意しても突っ込まれてこられたらなぁ・・・
さらにドライブレコーダーの請求書を見て、
こちらも大きなため息です

鑑定後記 №40

　昨日は午前・午後共に鑑定を頂いて行ってまいりました。
不思議なもので同じような鑑定内容を相談させて頂くのです。
昨日は跡取りの問題でした。
都会から子供を帰すのか、
どの子どもを跡継ぎにするのか、
自分の実家はどうするのか。
そんなこんなはみんな誕生日の中に出ていました。
男女の相性と結婚の相性は違います。
どうしてこの人と結婚したのか、
どうしてこの家の嫁になったのか、
鑑定板が羅針盤になってくれます。
突破口は『なんで私が？』ではなく『そうか、私だったんだ。』
と、まずは受けてみる事です。
どうしても合点がいかない時は鑑定を受けられてみてくださいね。
1時間1万円からです。
お会いするまでに何度かメール交換して鑑定板をお出しします。
そして天中殺の注意はお送りします。
連絡は右サイドバーの『メッセージを送る』から、
スマホの方は下記まで入力して下さいね。

　syunsou@mail.goo.ne.jp

よろしくお願いします。

私の一冊 №8

　今日はマーケティングライターの牛窪恵さんのご著書です。
いろんなメディアでお見かけしますね。




　実は昨日の『私信　さよさんへ』の中で『昭和のバブル女子』と書かせて頂いたのは、
この本を読んでいたからなのです。

　著書のｐ236の箇所の抜粋です。

　『なにかいいことはないか？』『新しいことが出来ないか？』とみずから危険に飛び込み、
　　外敵や内なる敵に闘いを挑む。
　　踏まれても転んでも立ち上がり、『もっと、もっと。』とさらなる深みを目指す。
　　周りから『イタイ』と見られても『もう50歳でしょ』と落ち着くように言われても、
　『それがナニか？』と開き直る。
　　こんな非常識な世代は、たぶん二度と現れない。

　最後はもう太字にしてアンダーラインを引いておきたいです
うん、『非常識な世代』なんです、私達

　ずいぶん前に後輩達と飲んでいたら（彼らは30歳超えていたかな）
少々からまれました。

『私達の世代と先輩達と絶対的に違う所があるんです。わかりますか？』
『決定的に違う所があるんですよ』
『先輩たちは人生は楽しいところだって思っているでしょう。
　そこ！そこが私達と決定的に違うんですよっ！！』

　こんなことを言われました。
ええ、色んな事があってその度に乗り越えてきた日本経済の時代背景もあるのです。
『24時間働けますか？』（ご存知ですか？）
頑張ってきたから、またよくなるよという能天気感
まぁ、この根拠ない自信もイラつかせているんでしょうけど(#^.^#)
でも、いつも希望は持っています。
これがあるとないとでは人生はまったく変わってくるんですもの。
それにね、能天気ってすべての事をいいお天気に出来る能力の事ですから。
う～んやっぱ、ここらへんが違和感かもしだしているのね