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マダムのひとりごと №197

 昨日ある知人から、
『私、最近バカボンのパパってえらいなぁって思うのよ。』
と、言われました。
彼女は近所の個人病院の厨房で働いています。
女ばかりの職場で少々(#^.^#)難しい人達との人間関係に悩まされています。
『私、嫁姑の関係に苦労しなかったからかな。』
『これはその代わりかな。』等、どうも声色が冴えません。
『バカボンのパパってさ、
 何があっても、これでいいのだぁ~って言っているじゃない。』

 ホントね

『これでいいのだぁ、これでいいのだぁ』
『ぼんぼんばかぼん、ばかぼんぼん

 何があってもこれでいいのだっと潔く受けいれる、
これがまったくもって思うようにならない現実を打破する秘訣かもしれません。
私もうまくいかない事が(まぁいっつもありますが)あったら、
歌ってみます、ぼんぼんばかぼん、ばかぼんぼん

 昨日、タイヤ交換に行った夫は『店が閉まっていたんだ。』との事。
『何言ってんのよ他探しなさいよ
どうにも収まらない私。
ちょっと歌ってみます、ぼんぼんばかぼん、ばかぼんぼん

 またこうやって手が空いたらブログアップいたしますね。
皆さま、是非に遊びにいらして下さいね。
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マダムのひとりごと №196

 昨日、夫が3日は義兄とゴルフに行っていいかと聞いてきました。
ええっ3日

『3日はダメでしょう、父の所へお年賀にいかないと

 だって元旦は義兄夫婦は(長男なのに)(正月もせんと)早々に兄嫁のお里にかえるでしょ
そして元旦は(同居しているのに)姑は我が家に来てでしょ
2日は家族で宮島へ初詣でしょ
なら父の所は3日しかないでしょ

『ええっダメ、ダメ

『俺が行かん方がお父さん、ホッとするんじゃないの

 それはそうだけどそういうわけにはいかないでしょう。
あとでもっとややこしくなるでしょう

 でも、なんとなんと夫はタイヤを冬用に替えていないのです
どうすんのよ
あがれないでしょ
行く気あるの

 はい、毎年恒例の年末年始の小競り合いが始まりました。
どうなる事やら。
でも行かんわけいきませんのでね、引っ張っていきます
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お稽古後記 №12

 昨日、レッスンにいらしてくれたN子ちゃん曰く。
『先生~三原じゅん子さん、結婚相手は20歳以上下ですよ

まぁまぁ、興奮しないで(#^.^#)

『いいですよね~
 
まぁ、でも大変よ色々と

『ちょっと出してみましょうよ
  
 いやいや、今日はこっちをね
と言いながらなんとまぁジャストなタイミング(#^.^#)
ブログレッスンで同じものを取り上げています。
見られてくださいね。
(パスワードが開かない方は連絡くださいね)



 じゅん子さんは酉月生まれの乙木の女性です。
物に例えると秋の草花。
年柱にいるのは大きな木の甲木。
この様な方は絡み付く相手、頼りになる相手が常に出てくると観ます。
秋の草のように大きな木に頼って生きていかれます。

 東西ばっちり同じ星ではありませんが、
地支の辰土と丑土は同じ土性ですから、
二度縁です。
でも3度目でしたっけ
算命学は中国ン千年前からの占星術ですから、
現在とマッチしない個所も多々ありますわね・・・
でも年下の配偶者がちゃんと座っています。
『えっ?いくつ下ですか???』と真顔で聞かれると困ってしまうのですが
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マダムのひとりごと №195

 母娘のブログ鑑定が続きました。
お母さんかお嬢さんのどちらかのパワーが身強ちゃんなのです。
そうすると、まぁ、お互いが『よ~わからんわ。』ですわね(#^.^#)
当然、若い頃はぶっつかります。
身強星があるのがお母さんでもお嬢さんでも、
私はとっても羨ましいのです。

 お母さんの方がね。

 身強星のあるお母さんはエネルギーをぶんぶんに振り回してお嬢さんを助けた事でしょう。
そんなお母さんの事をお嬢さんはみなさん『看てあげたい。』と言われます。
いいな~
娘を授からなかった私はただ羨ましいのです。

 末期がんの母を見送るために私は自分達の生活を整理して実家に帰りました。
重ねた親不孝を万ノ一でも返せますよう、
一所懸命お世話をさせてもらいました。
羨ましがる伯母たちに母は、
『娘はね、自分のために産むのよ、ガハハ』なんて笑っていました。
そう言い放った後、必ず私に耳打ちするのです、
『あんたが将来(息子から)エライ目にあったらすぐに天国に呼んであげる。』って。
その真顔が可笑しくもあり悲しくもあるのです。
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お稽古後記 №11の③

 №11で書かせて頂いた陽占の9マスの中で空いている所、
ここはご先祖様の星です。
実はこれは通信講座の方の宿題です。
十大主星を自分で出せるようになるだけで出来ます。
鑑定板を自分で起こせるようになると色んな事がわかります。

 それはそうと私、財の星がないんです。
やっぱり
『ここにもここにも恋人の星が合っていいじゃないですかぁ
なんて言われますが目に見えるもんがいいですよね
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ブログ鑑定 321

 今日はお母様の鑑定をはまこさんから頂きました。
さて、いかがな相談でしょうか。

パワー満点の母の鑑定をお願いします。
どうも未だに苦手意識があります。

 昨日、私は友達とランチをしました。
高台にあるそのお店からは瀬戸内海がよく見えました。
瀬戸内海は多島海。
昨日の広島は晴天で大小の島々が浮かぶ瀬戸内海はいつものように穏やかで、
『綺麗な海だなぁ。』と改めて思いました。
そのお店を少し下ったところに母のお墓があるのです。
友達と一緒に手を合わせてもらいながら、
『母もパワー満点だったわ。』と偲ぶことが出来ました。





 お母さんは酉月生まれの己土の女性です。
物に例えると秋の大地。
大地と言っても戊土のような山河ではなく己土はなだらかな平地です。
その分、日干・己土の方は他人から威張って見えません。
これはお得です。
主星は鳳閣星という伝達の星の陽です。
伝達の星の陰がはまこさんの主星ですね。
天中殺は戌亥天中殺。
来年から突入しますね。
ただもう還暦を超えての天中殺はそう恐れることもないでしょう。

 お母さんの大運は10歳ごとに運の流れが変化する10歳運です。
その初旬の大運にご自分の天中殺の干支がポッコリ入っていますね。
大運の初旬に入るとご自分ではなくてご両親様に色々あります。
たくさんの兄弟の末っ子でお母さん、苦労されたんですね。
そしてご自分に影響があるのが第三旬目からです。
そう波乱万丈な人生です。
その長い長い大運天中殺がやっと明けたのが現在なのです。
きっと身強星をぶんぶんに振り回して、
歯を食いしばり頑張って頑張ってこられたのでしょう。

 お母さんの身強星は天南星と天将星です。
どちらかお一つ持たれていてもすごいのに二つありますね(#^.^#)
基本、この二つの身強星は身体を動かすといいのです。
天将星は読んで字のごとく王様星。
天南星は若い王子様の星。
どちらも他人に言う事なんか聞く耳持たずに、
こうと思った我が思いをぶっちぎります。
そう、はまこさんより数段大きなパワーの持ち主です。
だから会社を経営されているお父様の力になり、
家事をこなして頑張ってこられたのです。
あら、お父様もパワー満点。
身強ちゃん同士のご夫婦だからお互いが潰れなかったのね。

 さて、お母さんの主星のすぐ下に同じ星があるでしょう。
ここは子供の場所。
子供の場所とご自分の主星が同じ方ってつい子供と張り合ったりしますね。
娘が着物を揃えたら私もって感じで。
きっとお母さんははまこさんが可愛くて仕方なかったのではないかしら。
はまこさんとお母さんは天中殺が同じですね。
この同一仲殺はとてもよく気が合うのです。
ご夫婦、兄弟、友達、親子でもそうです。
そしてはまこさんはお母さんの天中殺でのお子さんですね。
女性の天中殺で女の子を出産するとものすごく可愛いみたいですよ。
そしてお母さんの60歳からの大運にはまこさんの日干支がポッコリ入っています。
宿命上の深い縁です。
う~ん、これだけ揃うと・・・

 はまこさんは宿命中殺をお持ちです。
親の場所が中殺されていますので、親とは分かり合えないと観ます。
その分、早くに親から離れて独り立ちが出来るのです。
お母様には、
『産んでくれてありがとう。』の感謝の気持ちとともにたまに葉書を出されたらいいですよ。

『寒くなりましたね。』
『子供たちも元気です。』

こんな日常のさりげない言葉がお母様の心の拠りどころになると思います。
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お稽古後記 №11の②

 すみません、昨日はこれを書きたかったのです。

 陽占の9マスに空いている個所があるでしょう。
『これって何ですか?』って、鑑定の時でも尋ねられます。
そこはご先祖様の星です。
十大主星がご自分で出せる方は簡単に出せます。
(奥義書をお持ちの方はp42です)
『さて、あなたのご先祖様はどんな方でしたかね?』
少しお遊びっぽいんだけど
なんとなく納得!の星です。

 すると私、調舒星が出ます。
すると私、三大奇星がみんな鑑定板に揃っちゃうんです。
『やっぱりね~』
宿命中殺は2つもあるし、
変さ加減半端ないのね~
やっぱり納得の星です。
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星のメッセージ 237

 争いは分別のない所に起こります。

分別とは言ってはならないことは決して言わないこと、

してはいけないことは決してしないことです。


 いや~書かせて頂きながら耳がもげそうに痛い私。
あれもこれも言ってしまっています。。。。
訂正、訂正
これでもか、これでもかと言いまくっています
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私の一冊 №4

 saoriさんからコメントを頂く前に今日の記事は『私の一冊』にしようって思っていました。
saoriさんから『私の一冊 №3』へのコメントを頂いて嬉しかったです。
ちょっと思い出したんですけどね、
フルート奏者の山形由美さんがこんな事を某雑誌に書かれていました。
『お互いの丹田(おへその少し下のところ)と丹田を向き合わせて、
 思った言葉を強く念じると伝わる。』
言霊ってありますね。


 さて、今日の一冊ですが、
今更ですけどね、読まれた方も多いのではないかしら?





 本文からです。

 できるだけのことをすればいい。
 そう思ったら落ち着いた。
 これだけのことを「しなければならない」と思うから、不安になる。
 これだけのことを「しなければならない」と思うから、焦る。
 こんなことをしていられないと焦る。
 死後の不安も、子育ての不安も、
 やるべきことをするだけで気持ちは落ち着いてくる。
 やれるだけのことをやれば気持ちは落ち着く。
 不安は毎日の手抜きの生活の垢から生まれる。
 不安なときは、自分のなすべきことを、まずすることである。
 たとえ不安でも、活路はそこから生まれる。



 先日、通信講座でレッスンをされている方から、
知り合いが機械に挟まれて命を落としたとラインがありました。
一瞬先はわからない、保障されているのは今この時だけ。
だからせめて生かされている者は、
『まだ来ぬ未来や過ぎ去ってしまった過去を思い煩う事』はしてはいけないのです。
不安がらずにまずはやってみる事。
『どうせ無理』からの脱出です。
心の筋肉を鍛えなくては
そう、自分にも言い聞かせています(#^.^#)
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