算命学とは誕生日をもとにした中国の占星術です。
ご自分の宿命を知ると生き易くなりますよ。
マダム春双の算命学
子育て占い 大福ちゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/dd/2aa39a667eefca2e63aa0e7e2259bf2b_s.jpg)
物に例えると春の太陽です。
太陽ですから明るく周囲を照らしますが、
心にウェットな部分を持っています。
結構プライドも高いのです。
主星は玉堂星というお母さん星、優しい星です。
お世話するのが大好きな星ですから、
小さいころは兄弟の面倒をよくみてくれたのではないでしょうか?
宿命上の特徴としては、
従生財格の一点破格という宿命に名前がついている上格です。
財運に恵まれ強い運を持たれています。
主星の玉堂星は優しい星ですが、
大福ちゃんには縦線にも横線にも推逆局と円推局という、
感情の起伏の激しい、カチンカチン星が走っています。
他人の言動がどうにもカチンカチンときてしまうのです。
よく言えば芸術家タイプ。
でも内面の葛藤が激しく瞬間湯沸かし器のようなところがあるのが、
この局たちの特徴です。
お嬢さんは中学生になって環境が変わって心の中で色んな葛藤があるのでしょう。
もし、そうならしっかり出してくれないと不安ですね。
『思春期はこんなものです。』という専門家の意見もあるでしょうし、
そんなご本もたくさん市販されています。
一読されてみてもいいでしょう。
専門の勉強をされた先生ですから間違ったことは書いてありません。
私は、大福ちゃんの小学生から今までお母さんはどんな心でいらしていたかしら、
って思いました。
我が家は私の実家に母亡きあと暮らしていました。
マスオさんです。
私は父と夫の間にはいり、父に何か言われないように、
いつも緊張していました。
家をきれいに整えお料理にも気を使い、
ある程度のご馳走は並べていました。
でもどんなに美味しいものがあっても、
家族が角突き合わせてご飯食べて、美味しいわけないんです。
『こんなに頑張っているのにどうしてうまくいかないんだろう。』
そう私は不平や不満や不足の思いで心がパンパンだったのです。
核家族が羨ましく、
それでいてローンも家賃もないお気楽さから、
自分のお洒落には結構なお小遣いを使っていました。
息子は何も言わない中学生時代を過ごしました。
こんな母さんに何を言ってもわかってもらえんわって諦めていたのしれません。
息子とは自分の心と書きます。
『申し訳ない。』その気持ちでいっぱいなのです。
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子育て占い 大福ちゃん 相談
お待たせしましたね。
中学2年生の娘は小学校時代は良く笑いおしゃべりをする可愛らしい子でしたが、
中学生になってあまり笑わなくなりました。
家族にも親戚にも笑顔を見せなくなりました。
何を考えているのかわからず不安です。
星から何かわかるでしょうか?
了解しました。
さぁ、星はなんて囁いてくれるのでしょうか?
中学2年生の娘は小学校時代は良く笑いおしゃべりをする可愛らしい子でしたが、
中学生になってあまり笑わなくなりました。
家族にも親戚にも笑顔を見せなくなりました。
何を考えているのかわからず不安です。
星から何かわかるでしょうか?
了解しました。
さぁ、星はなんて囁いてくれるのでしょうか?
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マダムのひとりごと 109
ちさちゃんの『いやいや期』の事を書きながら、
我が家の息子にはそんな時期がなかったなぁ~と改めて思いました。
息子は小さい頃とてもいい子でした。
スパーでひっくりかえってお菓子をねだることもなければ、
お友達をたたいたりしてトラブルもありませんでした。
小学生時代もそうでした。
お稽古も真面目に行っていました。
高校生になって学校にも親にも無断でバイトをはじめました。
やめるように言ってもききません。
『俺は今まで母さんの言う事をよく聞いてきた。
もう母さんの言う事は聞かない。
俺の好きにするよ。』
息子にこう言われた時は頭をガツンとやられた気がしました。
私は、
『こうなってほしい。』
そんな自分の思いを息子にぎゅうぎゅうに押し付けていました。
夫に何度も指摘されても気が付かない、そんな馬鹿っ母になっていたのです。
『いやいや』は、
『私はお母さんとは違うよ。』の第一歩。
自立の第一歩。
大きく受けて見守ってあげなくては。
勿論、失敗します。
でも、
『ほらごらんなさい。』ではなく、
『こうすればよかったかも?』と少しだけ言葉を添えて。
結局、息子は友達や先生に何度も、
『バイトなんてやめてクラブへ戻ってこいよ。』
誘って頂きバイトを止めクラブへ戻りました。
記録会やら大会へ毎日真っ黒になり練習し3年生を終えることができました。
親ができることなんて何ほどもありません。
親は見守るしかできません。
何もできないのです。
息子は私の監視のもと窒息死寸前でした。
子育てについての鑑定をブログでも有料鑑定でも頂いています。
ダメ母さんの私としては胸がちくちく痛いのですが、
『今のままでいいの。見守るだけでいいのよ。』
これだけは言えると思うのです。
ブログ鑑定をお待ちの方、もうすこし待ってくださいね。
我が家の息子にはそんな時期がなかったなぁ~と改めて思いました。
息子は小さい頃とてもいい子でした。
スパーでひっくりかえってお菓子をねだることもなければ、
お友達をたたいたりしてトラブルもありませんでした。
小学生時代もそうでした。
お稽古も真面目に行っていました。
高校生になって学校にも親にも無断でバイトをはじめました。
やめるように言ってもききません。
『俺は今まで母さんの言う事をよく聞いてきた。
もう母さんの言う事は聞かない。
俺の好きにするよ。』
息子にこう言われた時は頭をガツンとやられた気がしました。
私は、
『こうなってほしい。』
そんな自分の思いを息子にぎゅうぎゅうに押し付けていました。
夫に何度も指摘されても気が付かない、そんな馬鹿っ母になっていたのです。
『いやいや』は、
『私はお母さんとは違うよ。』の第一歩。
自立の第一歩。
大きく受けて見守ってあげなくては。
勿論、失敗します。
でも、
『ほらごらんなさい。』ではなく、
『こうすればよかったかも?』と少しだけ言葉を添えて。
結局、息子は友達や先生に何度も、
『バイトなんてやめてクラブへ戻ってこいよ。』
誘って頂きバイトを止めクラブへ戻りました。
記録会やら大会へ毎日真っ黒になり練習し3年生を終えることができました。
親ができることなんて何ほどもありません。
親は見守るしかできません。
何もできないのです。
息子は私の監視のもと窒息死寸前でした。
子育てについての鑑定をブログでも有料鑑定でも頂いています。
ダメ母さんの私としては胸がちくちく痛いのですが、
『今のままでいいの。見守るだけでいいのよ。』
これだけは言えると思うのです。
ブログ鑑定をお待ちの方、もうすこし待ってくださいね。
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