昨日はリビング新聞社様にて算命学の1Day講座を開かせて頂きました。
ありがとうございました。
斜め向かいに見えるのは大手町のNHKです。
便利のよい綺麗な場所ですので、
また開催される時は是非いらして下さいね。
昨日は1DAY講座でしたので、
来てくださった方の鑑定版をお出ししてお話しをさせて頂きました。
そんな中、『何故、算命学を勉強されたんですか?』と聞かれました。
よく聞かれますし、ブログでも何回かお話ししました。
末期癌の母の看病のために自分たちの生活を整理して実家に帰った事がきっかけです。
『長男の弟が市内にすぐそばにいるのに、
今まで両親がどれだけ弟夫婦にしてきたのか、
なんで私なの???』
その『なんで、なんで、なんで????』の思いでパンパンに膨れ上がった心で、
算命学の鑑定を受けました。
『南北同じ星が相続の星、弟さんにはないけど、奥さんにあるでしょ。』
『なんで?』が『あ、そうか』に変わった瞬間でした。
『よし、わかった』と現実を受け入れられたのです。
勉強を進めていくうちにたくさんの『なんで?』が『あ、そうか』に変わっていきました。
自営するにはちと弱いエネルギーの弟の嫁は超身強。
彼女のお蔭で弟の会社はつぶれないのね。
穏やかに見える姑は実はトリプル天将星だった事。
そして私の恋も閉じることができました。
独身の頃、お付き合いしていた男性。
彼は一人っ子でした。
『君の事、前から気になっていた。でも、一人娘だったら僕は付き合えない。
だから、一番に聞いたんだ、兄弟はいるって。
弟さんがいるんだ、よかった。』
その優しい笑顔は今でも私だけの宝物です。
一人っ子の彼にはちゃんと墓守の星がありました。
兄弟はいるのですが、父を看るのは私ですので、
彼とは一緒にはなれないんだときっちりと彼への思いを手放すことができたのです。
それから鑑定をさせて頂くようになって、
たくさんの方々の『なんで私なの?』そんな思いが『そうか、私なんだ。』
こんな風に変わる瞬間を見させて頂きました。
占い師冥利につきると思っております。
お問い合わせは下記までメールを下さいね。
syunsou@mail.goo.ne.jp