マダムのひとりごと

　昨日は姑の８７歳のお誕生日でした。
日干・己土の姑は平地ですから穏やか～そうですが、
なんと天将星が３つも並ぶトリプル天将星です
そう、1つあっても凄いパワーなのに３つもありますから、
もうこの世に怖いもんなし！です。
当然、同居の兄嫁とうまくいくわけもなく、
まぁ、それでも何とか一緒にいますが、
どうも思ったことが全部口から出てくるのはどうしょうもないです。
お昼にちらし寿司を持って行っても、
『今日のお寿司はバカみたいな味。』
（味が決まらんかったのね）
『こんな手抜きだらけのものはいらない。』
（具材が粗末だったみたい）
こんなの当たり前（海子さん、お義母さまはお元気ですか？）
最近は愚痴と悪口の間に自分の体調の悪さ
『あっこが痛い、ここが悪い。』が入りますので、
正直行きたくないのです
これは父のところもそうです。
夫は高齢の姑を何かにつけ心配します。
でも義兄夫婦と同居でしょ、
トリプルちゃんだから夫亡き後、貴方たち息子２人を大学まで出せたんでしょ、
大丈夫、ほっておいても。
こんな言葉を飲み込みながら曖昧な返事を返しています。

　昨日の新聞の見出し。
この雑誌の記事
そうよ、そう
ほっておけばいいのよ、まだまだ
可愛げのない言葉ばバンバン出るうちはほっておきます。
私の出番はもう少し先です。