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お稽古後記 №10

 先日のレッスンである方が、
『天中殺って強弱があるんですか??
 今回の夫の天中殺がすっごいんです
 まぁ、天中殺は家族で飛ばしあいますね。
そうそう、夫と父の天中殺が飛んできてエライ目に遭った(遭っている)私。
だから一家を構えると家族誰かの天中殺になりますから、
緊張した生活が大切です。

 どれどれ

 あっら~ご主人様は大運天中殺期間中ではないですか。
大運天中殺期間中の年の天中殺ですね。
昨日の貴乃花親方ではありませんが、
なんかあって当たり前です。
そしてご主人様なに中殺ですか?
妻中殺でしょう。
飛んで来ちゃったのね。。。
身強星があって宿命中殺がある方ってあまり天中殺を感じないんだけど。
それでも飛んできたのね、それは強烈ですわね。
やれやれ。
あと少しで酉年も終わります。
頑張って(#^.^#)
エールを送るしかない私でした。
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マダムのひとりごと №194

 う~ん、何か昨日からモヤモヤと面白くない日です。
別に体調が悪いわけでもないのですが・・・
今日はカープの優勝パレードを夫と見に行こうと言っていました。
でも夫は『6時にここを出て前の方で選手を見たい』と言いだして、
いや~勘弁
だって寒いじゃん
パレード始まるのは10時半でしょ
で、結局は行かなかったんです

 昨日から私は天中殺日。
それも自分中殺。
出歩かずにゆっくりパレードやお相撲でも見ます。
そう言えば日馬富士も貴乃花も只今天中殺真っ只中。
貴乃花は大運天中殺現象期間中の天中殺です。
やっぱ天中殺は色々あります。
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お稽古後記 №9

 表を見ながら星出しができるようになると次のレッスンは干合です。
結婚相手と恋人を観ます。
いきなり感が(#^.^#)ありますが、
やはり興味がそそられるものをレッスンしなくてはね
私が『ほぉ~』と感動した個所でもあります。

 例えば今年は丁酉年です。
干合相手は壬水ですね。
壬丁干合で変化するものが辰月に乗ります。
壬丁干合で木に変化しますので、
今年は甲辰月です。
辰は陽支だから陽干が乗るのです。
十二支の中で辰だけが架空の動物です。
干合も虚の世界です。
自分ではないものに変化します。
暦をお持ちの方は何気にページを開いて確かめてみてください。
来年は戊戌年ですから、
戊癸干合で変化したものが辰月に乗っているはずです。
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鑑定後記 №34

 昨日は義妹の誕生日でした。
何気に鑑定版をめくり改めて宿命をみてしみじみしました。
燦然と輝くダブル天将星。

『弟さんの会社がもっているんはこの人が嫁だから。
 春双さん、あんたが嫁だったらとうに潰れているよ。』
 
 こんなことを先生に言われました。
確かに。
吹けば飛ぶような個人会社。
義妹がパワーをぶんぶんに振り回して弟を支えてくれたんだわ。

『うちに融資できんってどういう事ですか!』と銀行に怒鳴り込み
『そんなに儲かっているわけないでしょう!』と税務署に怒鳴り込み

 はい私はよ~しません

 義妹は水性一気格の一点破格。
一家に上格が一人いると家の運気が上がりますね。
水って北にあるでしょう。
暗い北にある水ですので不気味で何を考えているかわからないのです。
本当に鑑定版を出したいのですが、
見つかったら怖いし
ただパワーの違いを宿命でしっかり見せつけられている以上、
義妹に言いたいがあっても何度も呑み込みました。
私に100言いたいことがあるのなら相手にも100あるのです。
『いいえ、あんたが100なら私は1万ある!』と思うと大喧嘩になりますから
相手のパワーを知るという事は人間関係を築くうえでとても大切な事なのです。
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私の一冊 №3

 今、はまってしまってぐんぐん読んでいます。





漫画『テルマエ・ロマエ』の作者・ヤマザキマリさんのご著書です。
あの『平たい顔の・・』のね、って感じで何気に借りてきたのですが、
すごく面白いです。
 
 こういう時って私、すぐに鑑定版をお出しするのです。
納得したのは子丑天中殺ってこと位。
同じ生年月日の方は同じ宿命が出ます。
それぞれの宿命は環境によって出会う人によって違う運命を紡いでいくんですね。
これは是非に買い求めて手元に置きたい本です。
少々の気鬱はぶっ飛ばしてくれること請け合いです(#^.^#)
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マダムのひとりごと 193

 え~ん、レンジが壊れた!!
こちらに引っ越して来て5年が過ぎました。
その時に買ったものですが、
最近の家電ってすぐに壊れますね。
実は洗濯機も変な音がしています。
パソコンはいつ壊れてもおかしくない状態。
前の洗濯機、私、25年持たせました。
もうどうもこうもならんくなって買い替えた時、
回収したお兄ちゃんが、
『奥さん、これオイル漏れているじゃないですか!!
 よく動きましたね
 きっと奥さんとの相性が良かったんですね。』
なんて感心されたのです。
だって結婚時に持って行ったものだった。
でもあの頃の家電は本当に寿命が長かった。
経営を圧迫するんじゃないかと思う位壊れんかったです。
よくおばあちゃんちに行くと社史に掲載されているんじゃないかと思う位、
昔の型が現役で動いていましたっけ。
親友からは『ちょっとつついてみたら? 動くかもよ。』って言われていますが、
動かんわ~


 本文とは全く関係ないんですが、
昨日地元紙の読書欄に掲載されていました。




 私の初めてのお勤めは証券会社でした。
バブルに沸く当時、若い女性でもボーナスは破格でした。
株式投資に踊る頃、
『製造業は不滅です』というタイトルの本を買い求めた事がありました。
物をつくるプライドが眩しく感じた事を30年以上たった今でも覚えています。


 あ~どんどん、話しが逸れていく。
レンジどうしよう
やっぱり動かんわ~
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星のメッセージ 236

 何かをして頂く側から、

何かをさせて頂く側になる。

それが大人になるという事です。
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鑑定後記 №33

 行動範囲を観る円盤があります。
円盤の中にかかれて各自の三角で観るのです。
個人だとお付き合いする人間関係の広さ。
三角の大きさが小さいと頑張ってたくさんの方とお付き合いする必要はありません。
相性鑑定では、お互いの三角に重なりがあることが望ましいのです。
ただ今回はお互いの三角がとっても小さいです。
そしてそれがとてもよく重なっています。
こういうカップルが道ならぬ恋だと困ります。
『どうしても別れられない。』
そうおっしゃる理由がとてもよくわかるからです。
ただ恋愛の相性と結婚の相性は違います。


 
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お稽古後記 №8

 レッスンの補足はSNSを使ってどんどん送れて便利な時代になりました。
私でも写真を送れますし(#^.^#)
鑑定板もパシャ!と送って『ここよ、ここ。』とタッチペンでマークしています。

『あらゆる不妊治療をしているけど、彼女、子供が授からないんです。』

 昨日もレッスンの質問をライン交換しながら、
こんな話しになりました。
まぁ、子供の星はあるじゃないの等。
でも、彼女には夫の星がありませんでした。
これは運命の交換の法則なのです。

『宿命にないものを得たら何かを手放さないとね。』

 よく先生が言われていました。
そう言えば『お稽古後記№5』でも、
同じような事を書かせて頂きましたね。

『深いですね。』
 
『はい。』とお答えするしか言葉がない私でした。
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マダムのひとりごと №192

 さて、親戚の不幸でバタバタの三連休の我が家でしたが、
お葬式ではめったに会えない甥達の様子も知ることができました。

 甥は一昨年に結婚をしました。
相手は中学生のお子さんが二人いる6つ年上の女性です。
甥は確か30歳になったかな、それくらいの年齢でした。
初婚です。
勿論、義兄夫婦は難色を示しました。
でも、お腹にはもう赤ちゃんもいましたからしぶしぶ折れたのです。

 去年、可愛い男の子が生まれました。
お嫁さんから丁寧なお礼の電話とお手紙が来ました。
赤ちゃんの写真も入っていました。
『〇〇さん(甥の事)そっくりの赤ちゃんです(#^.^#)』
と、ありました。
『素敵な女性だな。』とまだ見ぬ彼女の事を思ったものです。

 で、葬儀も終えて会食した時に、甥が夫に話したそうです。
『高校生になった上のお兄ちゃん、すごい勉強ができるんだよ。
 超優秀。
 多分広島大学は大丈夫だって。 
 関東の私立も行かせたいけど、お金ないしね。』
 なんて言うのです。
『俺、あんまり優秀なんで、嫁に前の旦那さん、頭良かったの?って聞いたんだ。
 嫁はいや~普通よっていうしね。
 なるべく兄ちゃんの希望に添えたいたから、俺、頑張って働かんとね。』

 その話を聞いて『まぁ、大人になったな。』って思いました。
義兄と色々あって一時は不登校になり、
高校卒業してすぐに家を飛び出して仕事を転々とした頃を思うと胸が熱くなりました。
出会いは人を変えますね。

 でも、お兄ちゃんが優秀なのはわかる気がします。
お嫁さんがとってもおおらかなのです。
やんわりを周囲を包み込むような優しさで、
きっとお兄ちゃんは自由にのびのびと自分の才能を開花させたんだわ。
お母さんの力は計り知れないほど偉大です。
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