マダムのひとりごと 219

　今日、知人から干し柿用の柿がどっさり届きました。
畑をされているので野菜も(#^.^#)
今年最後の焼きナスが晩ごはんの食卓を飾ります。





　干し柿は皮を剝いて吊るしておいてねっとの事。
う～ん、今週は鑑定も頂いているし通信講座のレジュメを作ったり少々多忙
まだまだたっくさん頂いています

　そんな時は母の言が思い浮かぶのです。
母は商売をしていましたのでとっても多忙でした。
その母が私に折に触れて言うのです。
『仕事ばっかりはダメよ。』
『忙しいばっかりはダメよ。』
『楽しい事を見つけて人との交流をしてね。』って。
そうだ、そうだと思いながら、
秋の夜長は日本シリーズを楽しみながらせっせと干し柿を作ります。


　さて、お見舞いを頂いたんですが目の周りの打ってしまい青地に。
青から茶色、茶色から紫へ変化しています。
今日は予定がないのですっぴんでスーパーにはサングラスでね。
私、いつもはブルーのアイシャドウが手放せなくて、
後輩達から『昭和顔』と言われていました。
今回、茶色のアイシャドウするとなんかいい感じです。
うん、これからはこれにしよう。
でも、まだ痛いです

マダムのひとりごと 218

　さてさて、16日に私は近所の郵便局へ8時半に並んでいました。
カープの記念切手が販売されるので並んでくれと夫に言われたのです。
『ええ～そんなに早くから並びたくない。』
まぁまぁ、〇〇を買ってあげるから等言われてしぶしぶ並びGetしました。
これ勝手に貼ってお手紙したら怒るだろうな～等、
切手シートを横目で見ながら
でも、切手だから使わんとねぇ




　今日にも優勝が決まりそうな勢いの我らがカープ。
万年Ｂクラス。
お金がないから仕方ないよ。
ＧＷまでには見に行ってこようよ、負けが込むと面白くないから等、
そんな事を毎年言っていたのに。
この活躍はどうなの
ＣＳも見事外れてテレビ観戦。
観戦している方を見て『どうやってチケット手に入れたの』と羨ましく。
今日はご近所の公園で（前もアップしましたっけ）パブリックビューイングをするのです。
すごいでしょ
祈、優勝です(#^.^#)

鑑定後記 №48 ②

　『鑑定後記№48』の続きになるでしょうか。
60歳代の男性の方のお話しです。
彼は小学校の頃、お母さんが妹さんを連れて出奔されました。
その当時は離婚も珍しい事でした。
お父さんは身体を弱く働けずに保護を受けていたそう。
でもお酒は飲まれていました。
学校から帰宅した彼の一番の仕事は父親の焼酎を買いに行く事でした。
父親は飲むと引っくり返って寝てしまうので、
その後、彼は一人でご飯を食べて宿題をして家事をされてきたのです。

『何でお母さんは僕を置いていったんだろう。』
『何でお父さんは働かないんだろう。』

　そんな思いがぐるぐる回っていた彼の心の中は想像するにあり余ります。
中学を出てすぐ働きに出られました。
同級生たちの制服姿やクラブ活動・受験勉強や進路の悩み、
そんなものは彼には関係なかったのです。
彼は自分の人生を受けきりました。

　彼が言いました。

『僕は確かに不幸で複雑な生い立ちだけどね。
　父が寝た後、一人でしたからね。
　親にああしろ、こうしろと言われなかった。
　一切なかった。
　全くなかった。
　だって父さん、寝てたからね。
　それって幸せな事だと今、思うんだよ。
　今の子のように親から見ていい子になる必要なんてなかったんだよ。
　親の思いも考えずに済んだからね。』

　息子に『ああなって欲しい。』『こうあるべき。』
そんな思い一杯に育てた私にはずしんとくる話しでした。
　

星のメッセージ №245

　周りの方の言に一喜一憂してはいけません。


　今日の広島は朝から雨模様。
朝方にはあがる予報でしたが、どうも午前中はぐずぐずしていました。
空の気分が変わったのです。
だから人の気分も変わるのです。
周りの方の言に一喜一憂されないように。

鑑定後記 №47

　先日、改名の相談を受けました。
天中殺だし良いかなって思ったのです。
しばらくして印鑑にするとおっしゃられました。
うん、それでもいいですね。
改名しても使わないしって言われていました。
士業の方だと改名したお名前で名刺をつくり頑張られていますけどね。
印鑑は印相を書いてそれからですね。
弱い所を強めます。
『マダムのひとりごと　150』で息子の印鑑を作った時の印相がありますので、
参考にされてください。
いずれにせよ、ご予算頂きますので慎重にね。
そしてつくられるのは天中殺の時がよいです。
改名（こちらは一部最凶になる時がありますので要相談です）や印鑑はいつお作りになってもよいのですが、天中殺でされるとより効力を増しますよ。