マダムのひとりごと №229

　結局昨日はソフトクリームは食べず(#^.^#)
夫はダイエットに成功しつつありますので気乗りしていないのです。
我が家からソフトクリーム食べるのはもち吉まで行きます。
すみません、ご近所の話題で。
おせんべいのもち吉のお店でソフトクリームを売っているんです。
美味しくってそれ目当てのお客様で一杯です。

　さて、ソフトクリームといえば、姑はソフトクリームが好きではないのです。
甘いもんには目がない姑ですがなぜかソフトクリームは嫌いです。
いつか皆で買い物に行った帰り『食べて帰ろうか。』と話になりました。
姑が『私は嫌いだからみんなでどうぞ。』と言ったのです。
私はその時の嫌悪感をよく覚えています。
姑は兄嫁に懲りているのか私には穏やかに接してくれています。
別になんて事ない一場面ですが、
その言の強さというか、なんだろう、今でもよくわかりません。
姑はトリプリ天将星です。
そうこの世に怖いもん無しの天将星のそろい踏み。
『嫌い。』の一言に迫力があるのです。
出した言葉が人生を作っていくのだから、
身強星は磨かれて磨かれて強くなるのかと、
一番身近の見本をみて思うのです。

対面鑑定

このポスター、ご近所の某所へ張らして頂いています。



毎月違うポスターを書かせてもらっています。
見えるかな、今月は桜の花びらを張り付けています。
鑑定をさせて頂いた方から頂きました。
マスキングテープって進化してるんですね(#^.^#)
たくさんのご近所さんにお会いしたいです。
よろしくお願いします(#^.^#)

鑑定後記 №68 まだ続き

　まだ鑑定後記が続きます。
人をピンポイントで褒めるのは仲良くするコツですよね。

　私が最初にお勤めしたのはバブル絶世期の証券会社でした。
そこに『広島支店を立て直す!!』と鼻息荒く赴任してきた部長がいらっしゃいました。
広島って信託銀行は全部あったし都銀もあったし、人口の割には金融機関が多いのです。
当然お客様の争奪戦が激しくなります。
当時の営業成績は下降線↓を辿っていました。

　その部長の戦術は『褒め殺し』
部長曰く、
『美人は100％自分を綺麗だと自覚している。
　でも醜女は100％自覚していない。
　要はみんなどんな女性でも自分にはいいところあるって思っている。
　そこを褒めるんだよ。』

　確かに部長の褒め方はやれ『綺麗だね』やそれ『可愛いね』ではありませんでした。
　美人が自慢のＡちゃんには『今日も綺麗だね。』
スタイルの良さが自慢のＢちゃんには『脚がすごく綺麗だね』
（まぁこれは今ではセクハラですが）
学歴が自慢のＣちゃんには同じ出身校のキャスターの話題をふりを、
『何年先輩かい？』と（わざとらしく）尋ね、
営業成績が自慢のＤちゃんは成績優秀者として朝礼で発表し、
ポケットマネーで何かプレゼントしていました。
部長のすごい所はそれをみんなの前で言うのです。

　結果、美人のＡちゃんはお化粧が念入りになり、
スタイル抜群のＢちゃんのスカートはどんどん短くなり、
学歴自慢のＣちゃんの話題はそのニュースキャスターの番組が多くなり、
Ｄちゃんの営業成績は断トツで『今月もＤさんが全国トップです!!』と何度も何度も朝礼で聞かされ拍手しました。

　仏教のいわゆる五欲のほかに人には承認欲というのがあります。
他人に認められたい。
五欲は自分で精進すれば何とかなりますが、
この承認欲求というのは他人に埋めてもらわないといけません。
それも『ここぞ』というポイントが各自あるのです。
それが瞬時にわかる人が『人たらし』なんでしょうけどね。
『部長って偉かったなぁ～』
『でも、苦労したんだんなぁ。』
しみじみ30年前を懐かしく思い出している私です。

星のメッセージ 253

　『待つ』相手は人ではなく、自分の成長なのです。

　今も昔もお母さんが子供に言う言葉で一番多いのは、『早く、早く。』です。
私ものんびりの息子に我慢したつもりでもいつの間にか、
『早くして。』って叫びながら待っていました。
もう社会人になった息子ですが、思い出す度に胸が痛みます。
待つのは息子ではなく私自身の成長でした。
お母さんになるには免許証が要りますね。

鑑定後記 №68 続き

　前回の№68の続きです。

　先輩は話し合いの場を設けることはありませんでした。
代わりに彼女の仕事の手際よさを褒めたのです。
事実そうですから褒めるのにぎこちなくなることはありません。
すると彼女がすっごくよろこんだそう。
そしてたくさん話してくれたのです。

　自分は小学生の頃、お父さんが亡くなった事。
お母さんは必死で働いて家計を支えて事。
自分はとにかくお母さんの負担にならないように一所懸命に勉強した事。
美術が好きだったんで本当は短大でもいいからその方面に進みたかったけど、
どうして言い出せずにお母さんの勧めで看護師になった事。

　たくさん話す彼女がとても愛おしくなって、
甘えたいからタメ口なんだと納得し、
そういえば洋服の趣味も年の割にはぶりっこだわとなんだか可笑しくなったそう。
芸術系に行きたかったから手先が器用なのねと付け加えました。
そう、お二人の間の壁が取れたのです。

　先輩は言われます。

　勿論まだたくさん言いたい事はあります。
時間は守ってもらわないと困るし、他の後輩に示しがつきません。
でもそれはもっと先でいいです。


　そうなのです。
この手の話し合いは99.9％失敗します。
だって自分は正しくて相手が間違っていると口角に泡飛ばして言うのですから。
それを上司を前にして言い立てられますから、
言われた方は面白いわけありません。
彼女は頑なになり『この先輩、大っ嫌い!!』の思いを強くします。
そう、心は話し合いの前と全く変わらないのです。
結果は失敗です。

　先輩の言葉で心に残ったものがあります。
『私もね、入ったばかりの頃は言葉使いを一番注意されました。』

　万象わが師なのです。

鑑定後記 №68

　職場の人間関係について鑑定を頂きました。
確かに組織に向かないタイプという方はいらしてです。
なんでも今年になって入ってきた方がどうもチームの輪を乱すらしいのです。
まずは口のきき方。
いわゆるタメ口。
『私は彼女より10歳も年上ですよ。言い方ってもんがあるでしょう。』
ええ、これは彼女が考えないと。
女性ばかりの職場ですから先輩に対しての言葉遣いは気を抜いてはいけません。
これは勤続何年経ってもです。
上下関係は基本中の基本。
こういう事を心得てこそ社会人なのです。
う～ん、30歳超えている彼女ですからねぇ・・・
先輩の怒るのも無理ないですわ。
そんなこんなが重なってついに先輩は爆発したそう。
もう10日以上、挨拶はしないどころか口もきかないそう。
当然職場はピリピリです。
先輩の相談は先生（職場は病院です）を交えて彼女と話し合いたい、
彼女の勤務態度を改めてもらいたい、
彼女は時間にも甘いみたいね。
話し合いにいい日はいつかと聞かれるのです。

　これは鑑定できません。
鑑定外です。
話し合いは必ず失敗します。
だって彼女の悪い所があれもあった、これもあったととめどなく出てきますから、
上手くいくわけがないのです。
先生はお忙しいですし、
女の職場の煩わしさにただでさえ閉口されています。
お時間を頂くのは止めましょう。

　彼女の仕事ですごいわって事はないの？と尋ねると、
『ありますよ。彼女、採血がすっごく上手いんです。』
『私があまりうまくないのもあるけど、ほんとに上手。惚れ惚れします。』

　あら、あなたは素敵な先輩ね
仕事をきちんとされていらっしゃるのね。
ならね、彼女に今の言葉をそのまま言ってあげて。
一緒に仕事する機会はあるんですから、何気に褒めてあげて下さい。
そうしたら話し合いする必要はなくなります。
事実そうでした。
続きはまた後日(#^.^#)

マダムのひとりごと カープ観戦

　今日、義兄からカープ観戦チケットあるけどどう？って誘われていました。
何でも砂かぶり席
うわぁ、行きたい
でも、夫の仕事が調度早出の日。
ちょっと無理と仕方なくお断りしました
でも、正解ね。
だって今日の広島、とってもとっても寒いんですもの。
急に冬が舞い戻ってきましたね。
皆さまも体調にはお気をつけ下さいね。

鑑定後記 №67

　随分前、先生の所でお姉さま方に混じってグループレッスンを受けていました。
その日は寿命についてでした。
『私って短命運だわ。』と70歳台のお姉さまが言われたので、
みんなが大爆笑。
その時に死に方の話題になりました。
畳の上で死ねない、
そんな格もあると勉強していた時、
『ああ～私、これだわ。』と別のお姉さま。
その時に先生が、
『ああ、そうね、あなたは死に方があの王妃様と同じなのよ。』
『夫以外の恋人の車に乗って非業の死を遂げるの。』
夫以外の恋人のフレーズにもう大歓声でした。
あまり深く学ぶと暗くなる単元でしたので、
先生の言葉でさらりと学んで帰りました。
　
　実は最近発見したのですが私も持っている格なのです。
いや～
夫以外の恋人ならいいですが（よくないか）
父の車に乗って・・・では嫌だわ。
でも父の車の番号は私の最凶ナンバーだし。

　算命学とは命の算数。
命の算段。
こう言う事もきちんと学ばないといけませんね。
占いを勉強するとタフになります。

マダムのひとりごと №228

　ふふふっ、私ね、今日で月の天中殺明けるんです(^.^)
あと半日、何事もありませんように(^^;)))

星のメッセージ 252

　好きな事は簡単に手放してはいけません。

　


　先週、私はさる事でかってない大失態をしました。
やらかしてしまったのです。
うわぁ、どうしよう。
やらかしたものはもうどうしょうもないのです。
罵声に近い正論を浴びながら、
ふと、『辞めようかな。』
そんな思いが横切りました。
要は慢心なのです。
失敗は得意な事の慢心からなのです。
苦手な事の失敗は勿論ありますが、
得意な事の慢心のダメージに比べるとまだマシです。
これはもう基本に戻る（始めた頃の純粋な気持ちに戻る）しかありません。
詳しい事（愚痴になりますが）はまたおいおいね。
あと数時間で元号がかわりますね。
もう一度足元をしっかり固めます。