マダムのひとりごと №208

　さて、さて、やっと届きました。
運転経歴証明書です。
免許返納の申請をしてやっと頂けます。
郵送してもらったらいいんだけど、
そんなに遠くなし警察署まで取に行くようにしていたんです。
でもこういう所って時間の制約が厳しいですよね。
行きそびれていました。


　免許の返納ならすぐに終わります。
でも写真付きの身分証明書の代わりにしたくて、
運転経歴証明書が欲しかったのです。
ホッとしました。
後は父です。
なんとか返納してもらわなくては

星のメッセージ 241

　言葉とは言場

話す場所によって使う言葉を考えるのです。

マダムのひとりごと №207

　ブログの更新が飛び飛びになってしまいました。
体調はまずまずですが、
今月は夫が『会社を辞める！！』と言いだしてバタバタしていました。
もう定年になっていますので、
『お疲れ様、どうぞ思うようにされてね。』の気持ちです。
夫の会社の愚痴をゆっくり聞いておりました。
これが長い
男はプライドが服を着て歩いているのです。
1にも2にもプライド。
『まぁ、今更、会社と喧嘩してもね。行けるとこまで行かせてもらうか。』
やっとこの言葉が聞けるまで長かったこと
今月は夫の天中殺月。
やっぱりなんかありますわ

マダムのひとりごと №206

　社会人3年目のお嬢さんからSOSのメールが知人に入りました。
以前から悩んでいた対人関係が本当にしんどいそう。
広島から勤務地の兵庫県へいざ車を飛ばします。
でも、アパートのドアを開けてもらえません。　　　
仕方なく帰宅したらまた数日と言わずSOSが入りました。
いざとご主人様と一緒に向います。
でも今度もドアを開けてもらえないのです。
そんな事が何度も続き、その度に広島から兵庫へ向かいました。
それがなんと50回続いたそうです。
やっとドアを開けてもらって心を病まれていたお嬢さんを家に連れて帰ったそう。
『50回だろが100回だろうが娘からSOSが入ったら行くよ。』と、知人。
親なればこそ。
何度も何度も真の足を運び、やっと『ここが安全基地。』と認識してもらったのです。

　
　心が弱り療養している従姉妹からのメールをみてびっくり。
『私の病気の診断が出ました。発達障害です。』との事でした。
彼女は55歳です。
ＴＶ局に勤務のご主人様は無事に定年を迎え帰郷したのですが、
ご主人様の実家は資産家でお姑さんが、
『あの土地もこの土地もうちのもん。』と不動産の管理をされています。
当然、いつも臥せっている従姉妹とは折り合いが悪く離婚もほのめかされているそう。
心配で駆け付けたいのですが、
『ご主人がいるんだから、もうこれ以上は立ち入ってはいけないよ。』と夫に言われています。
伯父も伯母も早くに他界している従姉妹の事を思うと、心配なのです。
伯母さんが生きていたらすぐに駆け付けたのに・・・
親というのは生きているだけで有難いものだと思うのです。

鑑定後記 №37 ②

　昨日の続きです。
いわゆるハイスペックな男性の婚活の鑑定をさせて頂きました。
45歳の結婚歴なしの男性。
イケメンだしなんで独身？って感じです。
同性の友達も多いし趣味もお持ち。
若い頃は難関資格取得のために勉強ばっかしていたの？って気もしたのですが、
そうでもないみたい。
でも、『好きな女性は？』の問いに間髪入れず『菜々緒！』というのです。
『だって、スタイル抜群でしょ美人だし』
デレデレと嬉しそうに続けられます
『あーあ、もうダメじゃん』
好みは好みですが、それを聞いて喜ぶ女性はまずいないです
一瞬で引きますよ。
一事が万事こんな感じでせっかく恋のチャンスがやってきても、
するりと滑り落としているのです。
若ければまだおばさんの私が恋愛指南をいたしますが、
もうこの年齢になるとダメですわね
言う事なんか聞きゃしません

　こういう方は結婚相談所（きちんとした実績のある所）に行けばいいのです。
高い会費を払ってでも行く価値あります。
自分が行くのが敷居が高ければご両親様に行ってもらいましょう。
で、ちゃんと自分の（びっくりするような）年収を書く。
（自分名義の）マンションも持っていると書く。
マンションとは別個に（八丁堀に自分の）事務所があると書く。
お相手の求めるものは『容姿端麗』と書く。
若い子が好きなら年齢も〇〇歳までと書く。
自分を売る市場はお見合いです。
ご両親様にも『綺麗な若い子とお見合い話があれば進めて。』と宣言する。
写真もちゃんと写真館で腕のいいカメラマンに撮ってもらう。
努力とは正しい方向へ向かってしてこそ意味があるのです。

　すみません、スーパーカーから話が飛びました。
やっぱ大したことないか

鑑定後記 №37 ①

　

　すごいでしょ(#^.^#)
息子の引っ越しで高速を走っていた時、
後ろからビュンビュン抜かしていく軍団に遭遇。
そうスーパーカーです。
偶然にも休憩が同じサービスエリアでした。
やはりこれだけの数は圧巻ですね。
今日はスーパーカーのオーナーズ会？　趣味の集まり？
まぁ、何でもいいんですけどね、ドアをびゅんと跳ね上げています。
んまぁ私、テレビでしか見たことないわ。
で、パシャパシャと写メを撮ったのでした。
他の人も撮っていたし。
息子から、
『母さん、ダメだよ、ナンバーついている車を撮っちゃ。』
『でも、撮って欲しいからあんなふうに停めているんじゃないの？』
『あなたも見せてもらったら？』
『俺は興味ないから。』

　ええ～
若い男性が車に興味ないなんて
本当に興味なさそうな息子。
若い方の車離れでガムの需要が減っているそうです。
はぁって思ったんだけど、
車に乗る方が少なくなったから、
眠気防止のガムも需要が伸び悩んでいるんですって。
ふ～ん、そうなのね。
マーケティングって面白いわね。

　すみません。
何を書きたかったかというと、
自分を売る市場を的確に知ってねって事です。
夫がパソコンを使いだしたので、
続きはまた明日ね。
いや_(^^;)ゞ大したことは書かないんですが

マダムのひとりごと №205

　ブログも中々更新が出来ませんでしたけど、
今日から心機一転です。
また遊びにいらして下さいね
　
　今回の私の病気は風邪から喉にきて声帯炎を起こしたみたいです。
実は私の声帯は人より小さい？弱い？そうです。
『この声帯じゃ喋る仕事はしんどいですね。』
医師から言われました。
だから今回の病気も初めてではないのです。
風邪が悪化するたびに喉がやられるのです。
近所のおじいちゃん先生が閉院されて、
駆け込んだ耳鼻科は新しく開院されたとこでした。
だから設備が新しい
喉の様子を写真で見せてもらいました。
『変な腫瘍とかないから大丈夫。
　なるべく喋らんといてね。労わってください。』
そうか・・・
喉頭癌とかも気になる年齢なのね。

　時期的に耳鼻科医院はすごい人でした。
咳に悩まされながら帰り道にふと思ったのです。
一生で人が喋れる量は決まっているのかもしれない。
ならば人の悪口や不平や不満を言っていたらもったいない。
口から出す言葉は綺麗な言葉を出さなくては。
50歳半ばは人生の下り坂。
確実に老化は始まっているのです。
勿論まだまだ気持ちは若いです
でも人生のファイナルステージ。
身仕舞整えなくてはとの思いです。