マダムのひとりごと 217

　やっとカープ優勝しました。
昨夜、夫はスタジアムへ行きそうな雰囲気。　　
必死で止めましたが、深夜までテレビをあちゃこちゃ見ていたようです。
今朝はもうカープグッズショップへ行くそう。
帰宅は夜でしょう。
私はセールへ行ってきます。



　写真下は我らの期待の星・中村奨成君です。
早く一軍で活躍してね🎵


　さてさて、まずはクリーニングを出してきます。
去年『日本シリーズ進出ですっごいセールをする！！』と言ってたんで待っていたら・・・
もう今年は出します！！

マダムのひとりごと 217

　やりました。
やっとカープ優勝です(^.^)

マダムのひとりごと 217

　う～ん､今日もカープ勝てません😢
じれったい。。。

マダムのひとりごと 217 ②

　広島は盛り上がっています。
本当にまた強いカープを見ることが出来て本当に嬉しいです。
私が小学生の頃は消化試合は無料だったの。
外野でしたけどね。
休日に『子供を連れて遊びなさい。』と母から追い出された父がこの時期はよく連れて行ってくれたのです。
勿論、市民球場の時代ですよ。
万年ビリで資金不足で、でも、みんなの力でこんなに輝くことが出来るんですね。
今日は市内に出かける用があります。
う～ん、怖いなぁ
きっと優勝が決まると大事になりますから、早めに帰宅します。
帰宅難民になりませんよう(#^.^#)

マダムのひとりごと 217

　これ何かわかりますか？
我が家のご近所の公園でパブリックビューイングをしているのです。
暗いからイマイチ雰囲気が伝わらないかしら。
たくさんの方が真っ赤なユニホーム着ています。
　　

　　
　スクリーンの建物は公民館です。　　
でも、着いたとたんロペスにホームランを打たれて
早々に帰宅しました。
家でまったりと見ます。
熱いでしょ、広島❤

お稽古後記 №17

　レッスンが終わってホッと一息のお供は和菓子とお抹茶。
我が家のすぐご近所さんに人気の和菓子屋さんがあり、
季節の和菓子が楽しみなのです。
少し前は水菓子。
お菓子も鬼灯にさざ波等、夏らしい銘が並びます。
今ですとお月見だからうさぎさんかな。

　さて、今日はレッスンが終わって、しんみりとおっしゃるのです。
『私、しばらくお休みさせてください。』との事。
何でも介護していたお母さんがもういよいよだとか。
『多分、年内もたないから。きちんと後始末したらまた来させてね。
　年は越すと思うけどね。』

　このおばあちゃん、芯はしっかりしています。
当然お口もね。

『私はね、あんた（生徒さん）とは違って、結婚もして子供もいるんです。
　あんたと違って苦労しているんです！』

　レッスンにいらっしゃる彼女は独身です。
彼女ももう70歳が来るかな。
いや~こんな事言われた日にゃ～ね～
当然、大喧嘩です。
だって天南星2個もちですよ、彼女。
黙って聞き逃せるはずないでしょ

　うちに来ちゃ、
『先生母はいつ死にますか』
よっぽど腹の虫がおさまらんのか、怖い顔です。
『いやいや、それは神様の決める事だから。』
なんて言い訳は通用せずに二人で鑑定版を眺めたものです

『私ね、先生、母はいつ亡くなってもいいと思っていたけど、
　いざとなると悲しくて辛くて。
　最期は一緒におろうと思うよ。』

　うん、それでこそ親子です。
みなが行く道ですね。
でも、改めて持つべきは娘ですね。

マダムのひとりごと 216

　今日は朝寝をしてしまいました。
先週は何かと忙しかったので少々お疲れです。
まぁ、そうもいっとられんので一通りの家事をこなし、
午後から用事もあり準備していたら、
どうも頭痛がするのです。
立ちくらみもするし、汗は出るしで、
いや～参りました
『どうしたのかしら？？？』
やりたい事はたくさんあるのに・・・
『どうしよう』

　わかりました。
更年期なんです、私。
随分前によく似た症状が出ていました。
息子が小学生の頃だったかな。
頭に石がどんと突然落ちたみたいな、
気分が塞いで鬱のようなどよんっとしていたのです。
街をぶらついていたり、映画をみたりしていても突然、石が頭に乗るのです。
もう辛かった。
だって何にも出来ないんですもの。
何をしていてもストップ、早々に退散です

　息子を出産した産院でツムラの漢方を処方してもらったり、
（ちなみに私は水色の10番でした）
アロマにマッサージに色々試してみました。
それはいつの間にか去ってしまって、
で、本格的に来たんだわと合点したのです。
あれはプレ更年期だったのね。
そういえば鑑定所の先生がいつも鑑定所に来たら着替えをされていました。
『汗が出て仕方がないのよ。』って笑われていました。
いつも着替えを持ち歩かれていましたっけ。
そして必ず言われるのです。
『いつか絶対に終わるんだけどね。』

　産院の先生に、
『私はやりたい事がたくさんあるのに、こんな事で足踏みしたくないです。』
なんて、小生意気な事を言っていた時、先生がやんわり微笑んで、
『そうは言ってもねぇ、奥さん、身体は年を取るんですよ。』
本当にそうですね。
今、身に染みています。
女性特有の不調の方、ともに顔晴りましょうね

鑑定後記 №46

　昨日は父の所へ行ってきました。
先日の母の命日の日にお参りできなかったので、
さすがの夫も『まずい』と思ったのか行ってくれました。
少し（だけ）お喋りをしながら、
何か部屋が薄汚れているというか、汚いのです。
父は綺麗好きですので、きちんと整えてはいるのですが、
何分にももう年齢が年齢ですので行き届かない。
庭にも雑草が生い茂っているし床はベタベタします
築年数はかなりたっている古い家なのですが、
私がいた頃はもう少し手入れをしていました。
やはり家と言うのは家族が集い食事をして日常生活と営んでこそです。

　先日は不動産の取得について鑑定を頂きました。
大きな買い物です。
慎重に時期と不動産運を観なくてはいけません。
ご主人様は特に来年は絶好の取得時。
子供さん達の学校も調度きりがいい。
これは買い時です。
でも、このご夫婦はちょっと問題ありでした。
だって何かにつけてご夫婦の意見が食い違い、
結局はご主人様が奥様に『じゃ、好きにしたら。』と折れるのです。
これでは家は買えません。
せっかくの財運が台無しです。
家を建てるのです。
ご夫婦が仲良くしないと。
鑑定の限界を感じで何とも後味が悪かったのです。

鑑定後記 №45

　昨日はレッスンをさせて頂きました。
少し年配の方で別の占技の先生です。
身体の相性を含めてもっと深く相性を観たいそうです。
知りたい所だけのレッスンもさせて頂いていますが、
こちらは対面レッスンのみです。
楽しくレッスンさせて頂いてホッと一息。
あるご夫婦を例にとって鑑定させて頂いていました。

『あら、Ｈも合うじゃん』と私。

『ええ、肌も合いますね。』とうつむきながら先生。

『肌が合う』こんな言い方するのね。
なんか年配のその先生がすごく色っぽく見えたのです。
うん、私も見習わなくては
女はいくつになってもたしなみは持つべきですね。
改めて勉強させてもらった日でした。

婚活モテ講座 №6

　昨日の『私の一冊』に書かせて頂いたご本の中の記事です。
ｐ179に『お菓子をやめた途端に恋愛運が上がる人が多い理由』
ええっ？！なに、なに
お菓子をやめて痩せて綺麗になるからモテるんでしょ！
ではなくて（勿論それもありですが）
なんでも食事を選んで取るようになると、
『自分にとって必要なものと要らないものがハッキリわかる』ようになるそうです。

『このチョコレートは自分の肌を美しくするものだろうか？』
『食後のアイスクリームは、明日の肌を綺麗にしてくれるだろうか？』

　こんなふうにジャッジメントする習慣が付くと目の前のお菓子が、
『美しいお肌』『スリムな身体』には必要がないと思え自然と遠ざかっていけるそうです。

　さらに著者は続けます。
お菓子とダメな恋愛には共通点があります。
お菓子と言う名の『ダメ男』とズルズルと付き合って、綺麗になるチャンスを逃してしまうなんてもったいないことです！

　30年近く前、新卒で入った会社はバブル絶世期の証券会社でした。
勿論、若い女性にもノルマがあって出来るまで帰れませんでした。
また新しく来た部長さんは『広島支店を立て直す！！』と息巻き、
それは数字に厳しかったです。
『今日はどこでランチする？』なんてほんわかした女子校にいた私はもうビックリ
そのストレスで８㌔近く太ってしまい痩身教室に飛び込みました。
そこはマシンもあったのですが、
『まずは食事を見直して下さい。』と食べた物を全部書く食事ノートを付ける事から始まったのです。サプリもなし、物品の販売もなく、食べたものをまず書きとめました。
はい、真面目に行っていた頃はすっきりしました。
ご本を読んでそんな昔の事を思いだしました。
一生続く食事を大切にする事が自分を大切にする事。
そしてその幸福オーラが周りにも伝染してよい出会いが生まれるんですね。