私の一冊 №1

　気になる本を紹介させてください。
今までもちょくちょくさせて頂いていたら、
『読みました(#^.^#)面白かった。』と言ってくださったので、
これからも続けていきます。

　今日の一冊は『身体の不調は呼吸に注目』という見出しに惹かれて手に取りました。
森田愛子氏の『深呼吸のレッスン』です。
なんでも息止めや浅い呼吸が酸欠状態になって身体の不調を引き起こしているそう。
う～ん、確かに。
息子にお小言いう時、シャンプーや洗顔の時、立ち上がる時、ＴＶのリモコンを取る時等、
確か息が止まっています。
こうしていつの間にか呼吸が浅くなって日々の積み重ねが不調を作っているそうです。
著書の中によい呼吸のやり方も丁寧に書かれています。






　私が心に留まったのは『正しい呼吸は人生を変える』とあり、
呼吸を整えることで感情に振り回されなくなるとの章でした。
制御できない怒りや悲しみ、ねたみ等、
それはそれで自由でいいの、抑えなくてもいいから、
呼吸を整えてみてっとの事です。
私も父と夫の間で制御できない(#^.^#)感情が多々湧いてきます
『あ～親になんてこと思うんだ。』
『天国の母に申し訳ない。』等思っていましたが、
これはほっておいていいそうです。
その時に呼吸を整える事が大事だそうです。
そう言えば確かに息、止まっていますものね。
うん、やってみます(#^.^#)

星のメッセージ 229

　発する言葉を少なくしてみませんか？

いつもの二言、三言を一言に。

謙虚とは言葉を兼ねると書きます。

ブログ鑑定 №311

　今日は知子さん、主婦の方です。
さて、いかがな相談でしょうか？

　私は、若い頃、2歳の子供のいる主人と結婚しました。
以来、大家族の中で孤軍奮闘してきました。
最近ふと自分の宿命ってどうなのかしらって気になってきました。
星からわかることを教えてください。

　はい、メールを頂いた時に『きっとこれはパワー満点のエネルギーがある』
と思いましたが、ありました、ありました、イケイケドンドンの天南星。
この星は血気盛んな若い王女様の星ですから、
こうと思った我が思いをイケイケドンドンとぶっちぎります。
しかし本当に頑張りましたね。
この一言で納めてはいけないくらい頑張りました。
身強星は運命に磨かれて磨かれてさらに輝くのかと、
知子さんのような方とお会いする度にいつも思ってしまうのです。





　知子さんは戌月生まれの癸水の女性です。
物に例えると秋の水。
水と言っても海や大河のような大きな水ではなくて、
雨水のような小さな水です。
特に秋水さんは、
秋篠宮紀子妃殿下のような清楚な美人が多いです。
ご主人様は面食いと出ますが、きっと若い知子さんはドンピシャだったんでしょう。







　ちなみに円盤の三角は行動範囲を表します。
赤い三角が知子さんで青い三角がご主人様です。
知子さんの三角は小さいですね。
そんなにたくさんの方と頑張ってお付き合いされることはありません。
そしてこんな小さな三角なのにご主人様とは接点がありますね。
結婚とは何かしら縁があるものなのです。

　こんない小さな行動範囲では大家族はしんどかったでしょう。
それに姉さんにいる弟というのは優しいのですが、
その分姉さんたちが強い、強い。
未婚っていうのもわかります(#^.^#)

　でも、知子さんの宿命上の特徴は殺印相生格の一点破格という名前がついている上格です。
『この人生のどこが上格ですかぁ』
まぁまぁ(#^.^#)
何か困ったことが起きた時は不思議と誰か助けてくれる方が現れます。
お嬢さんのご縁のお友達を大切になさってね。
年齢がいってからの女友達は本当に貴重。
これからの人生を豊かにしてくれますよ。

　知子さんの主星は牽牛星と言うプライドの星。
その横線に相法局と言う他人に尽くす星が観られます。
誰かに何かに自分を捧げて喜びに出来る方です。
さらに天堂星があるでしょう。
これはおじいちゃん、おばあちゃんの星。
なんやかんやと周囲の方たちのお世話をするのです。
そしてそれをパワー満点の天南星が支えたのでしょう。
星たちを総動員して頑張り過ぎましたね。
ただ知子さんの鑑定板には子供の星がないのです。
でも知子さんの大運の初旬にポッコリ入っているのは長女さんの日干支ですよ。
宿命上の深い縁があったのです。

　最初はお嬢さん達の鑑定を頂いたんでしたね。
『二人の娘達には幸せになってもらいたいのです。』と。
でもね、お嬢さんたちはもう十分に幸せです。
だって知子さんがお母さんなんですから。

マダムのひとりごと №181

　先日、カウンセリングの先生が個人のカウンセリングルームを立ち上げたとの事。
興味深々で見に行きました。
雑居ビルの一室であっさりとしてものでした。
先生曰く、
『こうやってね、クライアントに背中を見せて、
コ　ーヒー入れてあげるんだよ。』って言われました。
無防備な背中を見せることでクライアントの方が安心されるそう。

　そういえば子供の勉強に机は東を向いたほうが勉強するんですって。
東は明るく希望を表しますね。
それもいいですが、
多分ね、子供が勉強しないのはストレスがかかっているからじゃないかしらね。
我が家は父と夫の緊張関係の中で息子を育てましたから。
家族が仲が良くないと色んな所に弊害が出ます。
やれやれ(-_-)

鑑定後記 №24の②

　さて、先日はこの記事を書かせてもらおうと思っておりました。

　鑑定の時に生年月日を間違う時があります。
それはもうお互いに(#^.^#)
でも面白いのです。
例えば間違った生年月日で鑑定を送らせてもらって、
こちらも鑑定をさせてもらいながら『なんか違う。』と思うのです。
例えば天中殺を間違ってしまって、
それだけならまだしも、
宿命中殺だったりすると全然違ってきます。
つい『この方があなたらしいわね。』
なんて間違えてしまって言い放つ始末。
そしてお相手からも、
『こっちの方が私です。』なんて言われます。

　また、勘違いの生年月日で鑑定してしまい、
『すごく納得しました。』
そう言って頂いてから、
『あの～すみません、1年違いました。』
そう申し訳なさそう~におっしゃっても、
納得されたなら、コアな部分は間違っていないのです。
生年月日が違っても、
天中殺が同じでで宿命中殺があってエネルギーの大きさが同じ等です。

『生年月日は嘘をつかない。』とはよく言いますが、
鑑定板も嘘をつかないのです。

鑑定後記 №24

　昨日、夫が『お父さんのとこ、何時ごろ行く？』って聞いてきました。
あら～行ってくれるのね
少し前に『俺は行かない！』と大喧嘩になりまして、
『もう究極の選択しかないわ。』っていう雰囲気を私はバンバンにじみだしていたからね。
父も80歳を超えたんだから少しは柔らかくなってもいいのに・・・
『わしはあんたが（夫）大っ嫌い』ですから。
実家に帰るのになんでこんなにストレスなんでしょう
私は夫が忌神で夫は妻の父が忌神です。
こう言う事なのか・・・と
どの占いを観ても夫が忌神の私ですから、
筋金入りですよね
この話になるともう1時間も2時間も喋れる私。
本当は『鑑定後記』にふさわしい記事を投稿させて頂こうと思っていましたが、
ちょっと気を取り直します。
また後でね

マダムのひとりごと 180の②

　実はこの記事を昨日投稿したかったのです。

　若い３０歳前の男性の鑑定をさせて頂きました。
頭がみんなやられている、火が多い、
これは血液の病気です。
心臓が弱いと観ますから、脳溢血、脳梗塞、脳卒中等。
ただ若い方でしたのでそう気にする事もないと思っていましたが、
彼が思わぬことを言うのです。
『俺、父親とそっくりの体質です。
　父は脳梗塞で倒れて血圧も体温もすごく低くて・・』
これはもうしっかり予防するしかないのです。
私たちがかよっている温熱療法で冷えの予防をとショップを勧めて、
一緒に行きました。
でも、続きません。
若い人たちは他にもたくさん時間を使いたいことがあるのでしょう。
でも、息子と一緒。
嫌われても嫌われても誘います。
健康だけは自分で作らなくては。

マダムのひとりごと 180

　突如、息子が9度近く発熱してしまい慌てました。
この時期にインフルエンザでもないだろうし、肺炎？
いや～やっぱりただの疲れだそうです。
ホッとしたのですが、息子の世代は免疫力が低下しているのでは？
自宅通学ですので三度の食事はきちんとしているつもりですが、
何ていっても添加物にクーラーにシャワーの生活ですから。
私達夫婦で通っている温熱療法に息子も誘っているんだけど、
行きませんわね・・・
まぁ、人間、エライ目に遭わんと目が覚めんと言うか、
行動を変えません。
ただそのエライ目っていうのが健康でしたら手遅れになる可能性が多いので、
嫌われても嫌われても誘っています。

　そこの健康ショップはマイクロ波を腸にあてるのです。
すべての健康は腸から、腸を制する者は健康を制するという考えです。
また映像が撮れたらアップします。
鑑定板でも健康は観れます。
私はしっかり消化器系が悪いとでていてその通りなのです。
まぁ、胃にでっかいポリープがあり癌化しないように見ています。
『このポリープを引っ掛けられないバリュウムはいません。』
との事で最初から胃カメラ飲みます。
食道もみてもらえるからいいしね。
でも、最近ふと思うのです。

『癌だったらどんな治療を選ぼうか。』

　癌より怖い抗がん剤治療ともいいます。
母は肺がんで亡くなりました。
遺体を焼いた時に何もなかった。
本当に癌が骨まで食い尽くしていました。
こんなもんと真っ向から戦っても絶対無理。
本当に怖い。
大姑が96歳で大往生した時はとっても綺麗な遺骨でした。
まだ幼稚園の息子と『理科室にあるみたいね。』と言うくらい、
本当に綺麗なお骨でした。
二人に一人はなるという癌ですので治療を今から考えていてもいいかしらと、
思う私なのです。

鑑定後記 №23

　先週の土曜日、ミュージックフェアを見ながら、
『仲間由紀恵、フォーカスされちゃったね。』と夫。
そうだった、夫は（仲間由紀恵さん）好きだったわね。
たいして興味もない私適当に頷いていました。
ネットの芸能ニュース見ていてご主人様はかなり女性関係が華やかな男性なんですね。
春月生まれもあってモテモテの『春水さん』かしらって鑑定版を観てみました。
違いました。
寅月生まれの戊土の男性。
物に例えると春の大地です。
モテ星が輝いてるわけではなく（これは仲間由紀恵さんの方）妻星・恋人星がさんざめいているわけではないのですが。
気になるのはお母さん運の弱い事。
どんなお母さんだったのかしら。
強いお母さんに育てられるとどうも結婚すると妻がお母さんになります。
お母さんは何でも許してくれるでしょう。
だから恋愛は外でするのです。
『君とは不倫じゃないよ、恋愛だ。』という戯言も男性にとっては嘘ではないのです。
だって家にいるは妻ではなくてお母さんだから。

『そんなのは不倫男の常套句ですよ』

　これはお稽古にいらしてるＲちゃんの言。
Ｒちゃん、庚金の女性で強いから。
あら、仲間由紀恵さんも庚金の強い女性。
おまけに天南星がありますね。
強い女性ですね。
そして子供の星がありません。
来年から天中殺ですので危ないです。

星のメッセージ 228

　一番よい方法を求めてあれやこれや思うより、

今より少しだけ良い方向へ一歩行動を起こしましょう。

立つ場所が変わると見えてくるものが違ってきます。