
こんばんわ。しょくです。
緊張の糸が切れたしょくは、
とりあえずゴールデンウィーク前に来たかったここへ行きました。
『リニア・鉄道館』 

エントランスホールへ入るとこんな感じ。
白を基調とする、立派な建物内部ですね。

入場券はちょっとお高く、大人1000円、高中小生500円。
券売機で購入したら、こちらのゲートより入ります。

正面の壁の絵柄、何かわかりますか
実は電車の横顔になっているのを。
一番下が蒸気機関車、一番上がリニアモーターカーです。
こちら、入場記念カード。

そしてこちらが、競争率が非常に高い
シミュレーターご利用案内。
3種類あるのですが、すべて抽選です。


こちらの詳細は後日blogにて。

入場ゲートを入ると、最初の場所で蒸気機関車C62形式がお出迎え。 
日本最大最速の蒸気機関車で、特急「つばめ」「はと」などで活躍しました。
1954年、狭軌鉄道の蒸気機関車としての世界最高速度(129㎞/h)を記録。
引退後は名古屋市の東山総合公園に展示していました。
さらにお隣に2つの車両が並んでいます。
向かって左側が955形式新幹線試験電車300X。
右側がMLX01形式超電導リニア車両。

955形式新幹線試験電車300X。
新幹線の最新・最良の高速システムを追求するためにJR東海が開発した試験車両。
1996年、電車方式による当時の世界最高速度(443㎞/h)を記録しました。
浜松工場へ行くとこれよく見ますね。
MLX01形式超電導リニア車両。
2003年、山梨リニア実験線で、超電導リニア方式による世界最高速度(581㎞/h)を記録。
2005年に開催された「愛・地球博」の「JR東海 超電導リニア館」で展示したものです。

この3両で時代の大まかな流れが表しているようです。
しかし、リニアはもう未来の車両ではなくなりつつありますね。
今の時代なら、全て乗った方もいらっしゃるのですね。うらやましい。
次回はリニア・鉄道館のメイン会場を紹介します。
では。
BlogRankingに参加してます。

みんな応援(クリックで投票)してね。

