こんばんわ。しょくです。
前回の続きで、掛川城の御殿をご紹介します。
御殿は藩の公的式典の場、藩主の公邸、藩内の政務をつかさどる
役所という、3つの機能を合わせもった施設です。
江戸時代後期の建物です。
嘉永7年(=安政元年 1854年)東海大地震で倒壊したため
安政2年(1855年)~文久元年(1861年)にかけて
再建されたのが、今の建物です。
昭和55年(1980年)国の重要文化財に指定されました。
そんな建物が結構簡単に見れます、入れます。
奥ではお抹茶も飲めましたが、
うちは子供がいるのでパス。
御書院上の間(大書院)。
もっとも重要な対面儀式が行われます。
小書院。藩主の執務室です。
ほかにも見どころなどありましたが、写真撮ってません。
すみません。
掛川城への案内。
次回は掛川城の周辺で「やっちゃったね。」っていう お店をご紹介します。 では。
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