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【ブグローの生涯】代表的な絵画・天使の絵やヴィーナス誕生も解説

2020-05-25 06:15:07 | 芸術の散歩道
TRANS.Bizより【ブグローの生涯】代表的な絵画・天使の絵やヴィーナス誕生も解説 を紹介します。

 ここから https://biz.trans-suite.jp/27028
目次です。
  • 1 「ウィリアム・アドルフ・ブグロー」の生涯とは?
    • 1.1 「ブグロー」は19世紀フランス絵画を代表する画家
    • 1.2 「ラ・ロシェル」への敬愛と「イタリア巡礼」が創作の基盤
  • 2 「ブグロー」の代表作品を紹介
    • 2.1 『アムールとプシュケー、子供たち』(ファーストキス) (1890)
      • 2.1.1 「アムール」と「プシュケー」とは
      • 2.1.2 クピド(キューピット)と天使(エンジェル)は別の存在
    • 2.2 『ヴィーナスの誕生』(1879年)
    • 2.3 『ビブリス』(1884年)
  • 3 まとめ
ヴィーナス誕生が有名ですが、私は普通の人物画が好きです。
ググってみます。
この時代には珍しい写実性があります。

3分でわかるウィリアム・ブグロー 絵画史上最大の巨人の一人と目される、19世紀後半の画家ブグローの生涯と作品 も見て見ましょう。

まとめ
寓話や神話の主人公に仕立てた子供や、美しい女性の姿をした天使などを、美しい自然とともに描く独自の理想美をブグローは追求しました。
19世紀フランスのアカデミズムを代表するブグローは、台頭してきた印象派のセザンヌらのサロンへの出品を落選させ続けた重鎮でもありました。太陽の光と影を忠実に表現する印象派の画家が描く、女性の体に落とされた暗い影の色や、世俗の女性のありのままの表現を受け入れることができなかったのかもしれません。

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