夏休みの読書感想文その1。最初に見たとき「凄いタイトルだな」と思ったが、色モノにあらず。
シャレでもなんでもなく実在の部隊で、戦地ラバウルで編成された中隊の通称名であり、そのネーミングそのものがシャレであったかのよう。
内容は、温泉ライターの著者がパプアニューギニアのラバウルにある温泉を訪ねた際に、
「戦時中のラバウルの、さらに奥地に”ウナヅキオンセン”という場所が在った。」
という噂を聞き、現地部隊の生存者への聞き取り調査から始まって「温泉遊撃隊」の実在を知り、その証言を元にジャングルを踏みわけ、幻の「宇奈月温泉」を発見し入浴するまでの過程が描かれる。
旅行記・探険モノとしても十分楽しめるが、当時の戦場でのリアルな厳しさも省かれず描かれていて、戦史物としても一級の本じゃないかな。久々に「当たり」な一冊。
シャレでもなんでもなく実在の部隊で、戦地ラバウルで編成された中隊の通称名であり、そのネーミングそのものがシャレであったかのよう。
内容は、温泉ライターの著者がパプアニューギニアのラバウルにある温泉を訪ねた際に、
「戦時中のラバウルの、さらに奥地に”ウナヅキオンセン”という場所が在った。」
という噂を聞き、現地部隊の生存者への聞き取り調査から始まって「温泉遊撃隊」の実在を知り、その証言を元にジャングルを踏みわけ、幻の「宇奈月温泉」を発見し入浴するまでの過程が描かれる。
旅行記・探険モノとしても十分楽しめるが、当時の戦場でのリアルな厳しさも省かれず描かれていて、戦史物としても一級の本じゃないかな。久々に「当たり」な一冊。
だいぶそちらも、揺れたんではないでしょうか?
心配です
ほっとしました。、元気で良かったです
高速道路困りましたね
お盆で帰省している方多いのに、大変です
今回は会津へは、出かけないのかしら?
もし来られるようなことがあったら
知らせてくれると嬉しいなぁ~