京都の名店「有喜屋」で修行した店主がのれん分けを許された店だそうです。というか京都の本店のことはあまり知らない(爆)
皆でざるとかけ(湯葉が入ったものと、天ぷら入り)を食したが、売り文句に見合った満足感がありました。ただしツユは愛知県人にはやや甘めに感じられたかな。店舗は岐阜県関市にあるんですが、京都流に拘ってるんでしょうね。
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飛騨金山にある「ゆったり館」で入浴したときに昼食をとったお店。
ざるうどんを食べたが最近流行の讃岐系が好きな人には腰が足りないかも。ツユは少し薄味だけど上品な味付けです。店内は全て座敷でテーブル椅子はなし。あちこちに古民具が置かれ、外観とは裏腹に(?)和の雰囲気を大事にしてる感じでした。
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これは以前に福井県と石川県の境の辺りの町(記憶が曖昧)で、偶々入店した蕎麦屋です。蕎麦はいわゆる越前蕎麦で普通に美味しかった。
特に特筆することもないけど、この「大仏蕎麦」って結構有名な店だったんじゃないかなあ?そこで修行した店主だったんだろうか?そこだけが気になります。 . . . 本文を読む
国道41号線の道中にあるお店。雰囲気ある古民家を店舗にしてるので直ぐに判る。
街道沿いの看板には大きく”蕎麦”&”しそご飯”と書かれているが、しそご飯の方は此処のオリジナルか地元料理か判らないけど、美味しく食べれました。
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岐阜県中津川のお蕎麦屋。(店名は漢字の読みから「とくじょう」と呼ぶ)
かなり有名らしく昼時に寄ったら行列が出来ていたが、味のレベルは中の中くらいか。桜エビと白エビのかき揚げは美味しかったけど、あえて山の中で食べる理由もないような。。
聞けば店主の蕎麦趣味が高じて開店したお店というから、部分部分に拘ってるところがある。まだ発展途上の味か? . . . 本文を読む
愛知県豊明市にある讃岐うどん店。最近の讃岐うどんというと、ファミレスのような大規模チェーン店で食べることが多いが、こういう普通の店舗で食べるのもいい。
ジャコ天がある一方、味噌煮込みも用意してあるのが愛知県人の琴線に触れるのだなw(麺が若干柔らかいな、と思った以外、味は良かったです) . . . 本文を読む
長野県飯山に伝わる「富倉そば」。蕎麦のつなぎに小麦粉ではなく山ゴボウ他を代用したこの地方の伝統食で、その代表的名店ということで寄りました。
全員ざる蕎麦(+笹ずし)を食べたのですが、自分も含めて感想は「思ったより普通」。蕎麦湯は確かに普通の蕎麦とは違う味でしたが。(後で泊まった旅館の蕎麦の方が美味しかったような・・・)
栄養学的には相当に優れてるとのことなので、爺へのお土産は買いました。 . . . 本文を読む
長野県の飯山市にある戸狩温泉へ行った時に泊まったお宿。
建物はスキー客向けの簡易な造り(全室、トイレ洗面なし。)だが、その分、宿泊料はリーズナブル。食事も中々で、夕食のOPで信州牛のステーキを付けたがこれも美味かった。
そして名前のとおり、手打ち蕎麦に拘りがあり、十割蕎麦は腰がしっかりあるかなりのレベルでした。しかも二八蕎麦なら、お代わり自由というのが嬉しい。
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長野県木曽郡上松町の国道沿いの、コンビニの隣にあるお店。
古いドライブインを改装したような店構えなので、入る前は期待していなかったがかなり「十割」に拘った店で、特に土日限定という”荒引き”蕎麦はかなり美味しかった(と、本日最期の注文した隣のお客さんが言ってました。自分らは食べれず)
普通のざるでも十分高レベルでした。惜しいところは接客かな。急に有名になってお客が殺到してるが、奥さんと2人ではさ . . . 本文を読む
今日は岐阜県土岐の「曾木温泉」へ日帰り入浴へ。(車中のBGMはM・Jでした・・合唱そして合掌)その後の昼食にかねてから寄ってみたかった隣町に在るこのお店に。
メニューが「ころうどん」と「かけうどん」と「支邦そば」の3種類のみで、中身は麺と汁と薬味(ネギとショウガ、ゴマが少々)という、すごぶるシンプルな内容。「麺の美味しさだけを味わってくださいな」という店の姿勢のよう。
実際すごい美味しいうどん . . . 本文を読む