日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

帰ってくる川を選べない鮭

2008-04-09 | 覚え書き(メイン)

2年生が鮭の稚魚放流に行った

Dsc06090

小さな小さな川である

なんだか下水みたいな(おっと失言だ)

Dsc06081

それでも子供達は元気に帰ってきてねと

鮭に手をふるのだ

鮭の子たちはこの川の匂いをけなげに覚えて

4年程経つと この川めざして 帰ってくる

(そして河口で一網打尽につかまることになる)

うーん

去年までの稚魚放流のイメージと異なるなあ

やはり川の規模の違いかな

去年までの川

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私なら大きな川を目指すほうがいいなあ

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