日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

秋の子

2009-10-22 | 覚え書き(メイン)

Dsc02731

今日は1年担任が居ない時間があったので

久しぶりに1年生と外歩き・・・

葉っぱを集めて歩くという時間だったのだが

「先生」「先生」「先生」

呼ばれること、呼ばれること

1年生の相手は

教師冥利につきる時間なのだった

Dsc02736

「先生、ホラ真っ赤な葉っぱ」

「おお!真っ赤できれいだねぇ(むしろ茶色じゃないか?)

「先生、変な葉っぱを見つけた」

「すごい!おもしろい形だねぇ」(普通のイチョウなんだけど)

「先生、ぼくドングリいらないからあげる」

「ありがとう!」(いらないなら拾うなよ)

というわけで1年生の先生は大変なのだった

コメント
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