日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

期限付教育システム

2009-09-01 | 覚え書き(メイン)

民主党が勝っちゃったので

あわててマニフェストの教育部分を読んでみた

○全ての人にとって適切かつ最善な教育が保障されるよう学校教育環境を整備し、教育格差を是正する。
これは「そうですか」というしかない

よろしくおねがいしますと言いたい

○教員の資質向上のため、教員免許制度を抜本的に見直す。教員の養成課程は6年制(修士)とし、養成と研修の充実を図る。

教員養成大学が6年制になるの?

大丈夫かねえ。希望者減るぞぅ

まあ私は6年間大学にいたけど(^_^;)

長く大学にいれば良い先生になる訳でもあるまい
○教員が子どもと向き合う時間を確保するため、教員を増員し、教育に集中できる環境をつくる。

これはイイコトだと思う

増員より仕事量を増やさないことを願うが…

○公立小中学校は、保護者、地域住民、学校関係者、教育専門家等が参画する「学校理事会」が運営することにより、保護者と学校と地域の信頼関係を深める。

あれ…仕事量増えそう

「学校評議員会」というのを作れというので

作ったばかりなのに…

メンバー丸かぶりだぞ
○現在の教育委員会制度を抜本的に見直し、教育行政全体を厳格に監視する「教育監査委員会」を設置する。

何が変わるんだかよくわからない

○生活相談、進路相談を行うスクールカウンセラーを全小中学校に配置する。

コレは無理だろう

臨床心理士はそんなに居ない筈

現場の先生に「カウンセラー」の肩書きが増えるだけか
○国際社会の中で、多様な価値観を持つ人々と協力、協働できる、創造性豊かな人材を輩出するためのコミュニケーション教育拠点を充実する。

コミュニケーション教育拠点ってなんだろう

 

結局よくわからなかったけど

色々変わるのだろうなあ

そして4年後

また色々変わるのだろうなあ

困ったもんだ

コメント
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