日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

鹿踊り

2008-09-16 | 覚え書き(メイン)

Dsc04757

昨日の神輿に引き続きしばらくの間 

お祭り気分のままでブログ経営をしていく

鹿踊りである

鹿をシシと言い猪をシシと言い獅子もシシと言うので

混乱するが

ししは肉を食える獣の総称だったようだ

Dsc04753

ここの鹿踊りはツノの間に立てている道具が

一体一体違うのだと

父が講釈してくれた

P1000626

体に付いているヒラヒラはかんな屑でできており

鹿踊りの通りすぎた後には必ず何本か落ちているものだ

子供達はこれを見ると飛び出して拾わずにはいられない

いつの時代も一緒である

コメント (3)
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