「外国語活動」という名前の学習領域が
新学習指導要領に突如現われ
早い学校では来年度から5・6年生が
週1時間学習することになる。
あまり意見の交換もない導入に
現場は大あわてだ
「外国語活動中核教員研修」という奴に行って来た
昨年度は「キャリア教育」というもので忙しかったが
今年は「外国語活動中核教員」かよ・・・という感じ
「地域連携担当教諭」とか「特別支援コーディネーター」
とか学校に求められる役職が毎年増えていくのだが
担当しているのは全て同じ人物であるという困った事態(T_T)
研修1日目の座学は眠くなった
居眠りする寸前に「講義」から「演習」に移ったので
何とか寝ずにすんだ
レッツシング
レッツプレイ
英語の活動はなんだか恥ずかしい
研修2日目は模擬授業
単元を指定されて
グループごとに授業の構築を行う
指導案を作るのはかまわんのだが
先生役・ALT(英語指導助手)役 ・児童役
でロールプレイするのがこれまた恥ずかしい
私の口は英語を喋れるようにはできていないのだ