金曜日は郷土芸能の引き継ぎ式があった
郷土芸能は踊りを踊っているのだが
その太鼓と笛を6年生から5年生へと引き継ぐのだ
太鼓10名と笛7名
やりたがる子は多いから
5年生から選ぶときに担任は苦労するのだが
選ばれたメンバーも練習に苦労することになる
業間休みも昼休みも
練習につぶされて遊ぶ暇など無い
叩き方を覚えたら
次は叩きながらの踊り方を練習する
笛は笛で最初は音すらでない
篠笛なので
リコーダーみたいに吹けば音が出るというものではないのだ
そして息を大量に使うので
頭痛に悩まされることになる
一年間学校行事をリードしてくれた6年生は
5年生の指導にも尽力してくれた
感謝