護衛艦の「あたご」なんだけど
アナウンサーが「あたご」って
「穴子」みたいなイントネーションで話すんだよねぇ
あれって「あたご」じゃないのかなぁ
いや、分からんでもないよ
語源が愛宕山(あたごさん)だからっていうのは・・・
でも阿蘇山(あそさん)と読んでも
単独の阿蘇は「あそ」なんじゃないの?
うーん何だかイントネーションは明確なルールがないから
説得しにくいなあ
人名の場合を考えてみようかな
田村さんは「たむら」さん
村田さんは「むらた」さん
木村さんは「きむら」さん
村木さんは「むらき」さん
ありゃりゃ統一感が無い
結局イントネーションは暗黙の了解で決まってるってこと?
とりあえず艦船名になったら語源と同じ抑揚でなくていいと思う
護衛艦「はつゆき」なんかも
語源の初雪(はつゆき)じゃなく「はつゆき」と読みたいじゃないか
ああ、でも
駆逐艦「時雨」だったら「しぐれ」で良いように思うなあ
・・・いやいや
やはり
「あたご」ではなく「あたご」
「こんごう」ではなく「こんごう」
「ちょうかい」ではなく「ちょうかい」でお願いしたい