木場公園の梅の花(東京都江東区)
こんにちは。
今日も皆様、ありがとうございます。
人格が優れている人は、基本的に優れた能力や個性を手に入れることができます。
たとえば、普通以下の能力の人がスポーツが得意になるには、
人一倍の練習をしたり、トレーナーやチームメイトなど、他の人と協調していく必要があります。
そのためには、たとえば忍耐力なり優しさや強さなり、それなりの素養がなければ、
「普通以下」という条件を覆すための努力はできません。
ゆえに、「優れた人格は、優れた能力を生み出す」のです。
…それでは、逆の場合、つまり「能力のある人は人格も伴っているのか」と言えば、
疑問に思う人も多いのではないでしょうか!?
世の中には「ある部分ではすごく有能だけど、人格に致命的に欠点がある人」というのがいますよね。
学生時代で言えば、「たしかに勉強はできるけど、性格が曲がっている同級生」というのがいます。
あるいは、「体育や音楽など実技系の授業ではヒーローだが、それ以外では非協力的」というのも、たまにいるものです。
まあ、白状すれば私もその気があったから例に出したんですが、
私の場合、好きで単独行動をしていただけとは言え、「嫌味」に映ったり、意図を勘繰った人もいたかもわかりません(笑)
…と、個人的な話はさておき、能力の高さは、人格の良さを保障するものではないということが、これでお分かりになったのではないかと思うのです。
人間、みんな個性を持っています。
だから、生まれ持った能力も、伸びていく能力も、もっと言えばその伸び方も千差万別です。
たとえば、同じ「音楽が上手い人」に制作を依頼する場合、、「上手ければなんでもいいのか」と言えば、そうではありませんよね!?
どうせ同じ「頼む」なら、人格も伴った、優しさのある人に頼みたいハズです。
恋愛もそうですよね。
「異性と付き合いたい」といっても、ただ「異性」なら誰でもいいかと言えば、そんなことは絶対ないと思います。
だからこそ。
「能力や容姿だけ見て、人を判断してはいけない」のです。
反対も同じです。
つまり、「その人の持ち物や作品を褒めても、その人自身を褒めたことにはならない」わけです。
その能力は、どんな筋道で磨かれていったのか。
こういう目で見れば人柄を見誤ることもないし、
人を褒める場合でも、「人柄に絡めて伝えてあげよう」という配慮も出てくるのです。
だから、人を「能力」とか「実績」など、一面的に見てはいけないのです。
人を見る時はきちんと「その人の心」にまでアクセスしてこそ、本当の姿が見えるのではないでしょうか!?
こんにちは。
今日も皆様、ありがとうございます。
人格が優れている人は、基本的に優れた能力や個性を手に入れることができます。
たとえば、普通以下の能力の人がスポーツが得意になるには、
人一倍の練習をしたり、トレーナーやチームメイトなど、他の人と協調していく必要があります。
そのためには、たとえば忍耐力なり優しさや強さなり、それなりの素養がなければ、
「普通以下」という条件を覆すための努力はできません。
ゆえに、「優れた人格は、優れた能力を生み出す」のです。
…それでは、逆の場合、つまり「能力のある人は人格も伴っているのか」と言えば、
疑問に思う人も多いのではないでしょうか!?
世の中には「ある部分ではすごく有能だけど、人格に致命的に欠点がある人」というのがいますよね。
学生時代で言えば、「たしかに勉強はできるけど、性格が曲がっている同級生」というのがいます。
あるいは、「体育や音楽など実技系の授業ではヒーローだが、それ以外では非協力的」というのも、たまにいるものです。
まあ、白状すれば私もその気があったから例に出したんですが、
私の場合、好きで単独行動をしていただけとは言え、「嫌味」に映ったり、意図を勘繰った人もいたかもわかりません(笑)
…と、個人的な話はさておき、能力の高さは、人格の良さを保障するものではないということが、これでお分かりになったのではないかと思うのです。
人間、みんな個性を持っています。
だから、生まれ持った能力も、伸びていく能力も、もっと言えばその伸び方も千差万別です。
たとえば、同じ「音楽が上手い人」に制作を依頼する場合、、「上手ければなんでもいいのか」と言えば、そうではありませんよね!?
どうせ同じ「頼む」なら、人格も伴った、優しさのある人に頼みたいハズです。
恋愛もそうですよね。
「異性と付き合いたい」といっても、ただ「異性」なら誰でもいいかと言えば、そんなことは絶対ないと思います。
だからこそ。
「能力や容姿だけ見て、人を判断してはいけない」のです。
反対も同じです。
つまり、「その人の持ち物や作品を褒めても、その人自身を褒めたことにはならない」わけです。
その能力は、どんな筋道で磨かれていったのか。
こういう目で見れば人柄を見誤ることもないし、
人を褒める場合でも、「人柄に絡めて伝えてあげよう」という配慮も出てくるのです。
だから、人を「能力」とか「実績」など、一面的に見てはいけないのです。
人を見る時はきちんと「その人の心」にまでアクセスしてこそ、本当の姿が見えるのではないでしょうか!?
こんにちは
今日も皆様、ありがとうございます。
おもしろそうなので、しばらくは一昨日10km以上歩いてガムシャラに撮影した写真を、ランダムに載せてみます。
この写真…、お分かりですかねえ!?
見ての通り隅田川の永代橋なんですが、震災後はずっとライトアップをされていなかったんですよ。
久しぶりに行ったら見事に明かりがついていて、感動しました。
ずっと東京住まいなので、これが「いつもの風景」であるハズだったんですが、
しばらくライトアップがないと、こうやってまた輝いている姿に感動します。
日本は強く明るく立ち直っている最中です。
↓クリックしてどうぞお持ち帰り下さい(著作権は放棄していません)↓

今日も皆様、ありがとうございます。
おもしろそうなので、しばらくは一昨日10km以上歩いてガムシャラに撮影した写真を、ランダムに載せてみます。
この写真…、お分かりですかねえ!?
見ての通り隅田川の永代橋なんですが、震災後はずっとライトアップをされていなかったんですよ。
久しぶりに行ったら見事に明かりがついていて、感動しました。
ずっと東京住まいなので、これが「いつもの風景」であるハズだったんですが、
しばらくライトアップがないと、こうやってまた輝いている姿に感動します。
日本は強く明るく立ち直っている最中です。
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